ネガティブ開業医夫とポジティブ地味妻② | 開業医妻らしからぬ地味妻の日常 ~医学部受験はじめました~

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腰の低い開業医夫の裏方担当な地味妻。医学部志望の高2男子+理系中3女子の母。医学部受験に向けた備忘録と日々のあれやこれや。

前回のブログでは、開業医夫が育った家庭環境について記しました。


一方の地味妻ことワタクシはいたって普通の家に生まれ、高校まで公立育ち。その後の大学受験と就職は、根拠のない自信と運に助けられつつ、自分の希望の道をテクテクと。

 

と言うより、思いがけず自分のレベルよりも数段高い所に飛び込んでしまったという方が正しい。とにかく運が良すぎました。なんなら過去にはハワイ旅行もipadも当選したことがあります爆  笑

 

おかげで周りについて行くだけで必死な毎日でしたが、優秀な仲間や先輩・上司との出会いで自分がどれだけ成長させてもらえたことかと。


加えて、自信しかないアメリカ人ボスや陽気なオーストラリア人ボスなどなど、周囲から得た影響もあり、いつの間にか言葉も気持ちも意識してポジティブに変換する癖がついていたような。


「もうこれだけしか残っていない」ではなく「まだこんなにある」的な。何かアクシデントが起きても耐性がついて次に活かせると思うし、転んでもただでは起きない!と燃える。何があってもどうにかなる。そして、絶対にどうにか出来るとも思ってしまう。


根拠はないし、勿論出来ないこともありましたけどね笑い泣き

 

夫は私のポジティブ発言に呆れているかもしれませんが、この「根拠のない自信」は持っていて損はないものだと思うし、子どもたちにもそうであって欲しい。私は占いやスピリチュアルには関心が薄いですが、言葉の力は絶対あると思っています。


これからも子どもたちには、そして主人にも、ポジティブな言葉のシャワーをジャージャー浴びせ続けよう。それはもう洪水並みにグラサン