こんにちは。

 

今日は東京は天気よくも、少し寒い日です。

 

さて、5日(土)に伊勢で行われた

蝶々さんの「オンナの解放!秋祭り♪」に行ってきました!

 

わたしは5日に伊勢入り、昨日6日はchoシス仲間と伊勢(神社)めぐりでしたニコ

 

 

今回もかなりかなり学びが多く、

また自分の上がり方が一番大きかったと感じました。

全体の時節にも合わせてですが、今年に入り、自分と向き合い、しっかりと人生(&スクール!りえちゃんありがとう!)から学んできたことが形になったと思います。

 

 

細かいレポートは今週中くらいにまとめるとして、、

 

祭りで一番気になって、今日になってわかったことだけ書きます。

 

8月から「ベイベ」というわたしたちの成長を阻む存在に向き合うことがテーマでした。

で、「ベイベってなに?」ってわたしは思ってました。

自分の中に巣食っている、あれこれ言い訳しては大人になりたくない、光の下に出て行きたくない、一生未熟な赤ちゃん、ベイベ。

 

 

頭ではわかるけど、体感としてわからない。

実は自分に日常的に向き合ってきたので、ベイベが大事(おおごと)になってなかったんですね。

自分にもベイベなものはあると思いますが。

 

しかも蝶々さんは「自分の中で育ててきたものだから、卒業することも悲しくもある。愛もある。自分が大変で死にそうな時には守ってくれてもいたから」と言っていました。

 

「う〜ん?」と考えつつ、

(蝶々さん自身に起こっていることはかなりスケールの大きなことで、ちょっと一般人のわたしたちが想像つかないような形でいろんな攻撃にあってきたようなのです。そんななか、ずっと体を張って新しい時代への橋渡しの活動をしてきてくれた蝶々さんには感謝ですハートキラキラ

 

 

ベイベとは、感性が豊かすぎるなどの理由で、この世界では小さい頃から色々と辛い目ににあってきた人たちが、この世界(旧い世界です)に適応するために、なんとかひねくれたり、自分の本当の力や光や愛を信じる心を隠したり、違うものになったりして(身をやつす、というか)生まれた「仮の自分」なのではないか、と思ったのです。

 

ベイベのおかげで今まで自分を守って来れたのです。

あまりにも世界に合わなくて、辛すぎたら、自殺しようとか、そこまで行かなくても本当に傷つきすぎたかもしれません。

それでもベイベという「やり方」があったから、今まで生きて来れた。

自分を崩壊させずにやって来れたのです。

 

このことに気づいて、わたしは本当に涙が出てきました。

ベイベには感謝しかないのです。

わたしもずーっと辛かったのです。

自分の感覚と外の世界の基準が違いすぎて、合わせよう、合わせようとして、自分を小さく小さく目立たなくしてきました。

わざと周りから離れたところにいて、「一人でも大丈夫」とずっと思ってきました。

そうやって、つらい現実から自分を守ってきたのです。

 

でも今、世界が変わるとき。

つらい、悲しい、報われない、戦う、排除する、愛や希望や美しいものが信じられなかった時代が変わるのです。

本来の光や愛を信じて、幸せを本当に求めて、感じて生きて大丈夫!キラキラ

(世界には光と闇が必ず存在していて、それは必要なことでこれからも段階的世の中に存在していくと思う。わたしが言っているのは「光」の存在が特別ではなくなるっていうこと)

もうベイベの皮を着ていなくても大丈夫。

ベイベを脱いで、本当の自分になって、

本来の輝きで存在していても大丈夫なのです

(今、先陣切っている人たちはちょっとつらい時あるけどね!)。

 

 

だから、ベイベ卒業!

今まで守ってくれて、一緒にいてくれて、愛してくれてありがとう。

ベイベに本当に向き合って、今までの時間をじっくりふりかえって、

色んな思い出話して、それでハグして「今までありがとう」って言って、きちんとお別れしよう。

ちゃんと感謝すれば、ベイベもよくわかって上がっていってくれるはず。

 

力ずくで急いでシューティング、だけでなくてベイベにきちんと感謝しよう。

 

それは今までの自分を抱きしめて、愛してあげること。

それが出来たら、ここからしっかり先に進めます。

ありがとう、わたしもっと輝いていくからね!と先に進むことです。

 

 

そんな風に感じました。

 

わたしももうちょっとだけ、可愛いベイベと付き合って、それから次に進んでいこうと思いますにやり

 

 

ぜひたくさんのCHOシスちょうちょさんがこの記事を読んでいてくれることを望みます。

もちろん、CHOシスさん以外の方もニコ

これは特別な誰かに対してだけでなく、心に少しでも響いたみんなのために書いた記事です。

 

 

それではまたキラキラ