昨夜(2018年1月24日放送回)のおじゃMAP!!。

 

 

大親友、山本耕史さんとのやり取りを微笑ましく見ていたところ、慎吾ちゃんから突然の番組終了宣告が......!

 

大声を出す慎吾ちゃんに、あわてるザキD。 びっくり

 

ものすごーく、ぶっこんだ感じがありますねあせる

 

いつもよりスタッフさんの笑い声もたくさん入っていて。

プロデューサーの奥さんとお子さんまで登場して。

楽しい現場なのは十分伝わってきました。

 

おじゃMAP!!の終了予定は悲しいし、悔しいし、残念だし、つらい。ショボーン

 

でも冷静に考えて、公取委に訴えてもこれはなかなか難しい案件なのではないでしょうか。3月は番組の改編期ですし、低視聴率(平均では高い方だけど、要因がどこにあるにしろ、近年は視聴率が落ちていたのは確か)を理由にされたら「圧力で終わらせられた」というのを証明するのは難しい。

 

それでもフジテレビの公式Twitter宛てやご自身のつぶやきでストレートに憤りをぶつけるファンの方もいて。(゚ー゚;

 

ちょっと落ち着いてーヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!と声をかけたくなってしまう。

 

スマヲタさんて、私の印象では良くも悪くも素直でやさしい方たち。だから一方に振れた時に、ドーッと一直線にいってしまいがちな気がします。熱心なファンほど特に。

 

解散報道やスマステ終了のときもそうだったけど、いつもはやさしい青い眼の王蟲が、怒りのあまり赤い眼で群れになってドドドーッ!みたいになっちゃってるのが痛々しい(/ _ ; )

 

イメージ from 風の谷のナウシカ

 

ま、そこでいつも他のメンバーが癒やしてくれて、みなさんすぐに穏やかな青い眼に戻るんですけど。

※イメージ入手できず (°▽°) 

 

公取委にはあまり頼れない(言うだけ言ってみる価値はあると思いますが)以上、私たちの武器は世間です。

 

世間を味方につけなくては。

 

SMAPがここまで貶められて、それでも人気が落ちなかったのは、ひとえにあのひどい報道から今まで、沈黙を守っているから。

 

世間的に「ジャニーズひどい、SMAP悪くない」という風潮ができたからだと思うのです。(もちろん、最初はそうじゃなかったのを、ファンのみなさんがあきらめなかったのも 大きいキラキラ

 

前述の公取委の件だって、SMAPの社会的影響力の大きさで動いた部分も絶対あると思う。

 

世間が動けばスポンサーが動き、テレビ局も動く。

芸能事務所も様子を見る。

 

私は解散報道の直後に喧伝された不仲説を、大喜利で笑い飛ばしてみせたスマ姐さんたちにすごく感激して、Twitterを追うようになりました。

 

 

 

事務所が、SMAPを消し去りたい勢力が一番恐れているのは、SMAPファンが潰しても潰してもゾンビのように這い上がってくることだと思っています。

 

今のままつらい悲しいと嘆いていては相手の思うツボ。

 

そしてただ理不尽だと言い募り、怒りをぶつけるだけでは、「狂信的なヲタってコワイ」とはっきり言って世間はドン引きです。

 

ニッコリ笑って逆襲しなくては。

 

 

"武器は、アイデアと愛嬌。"

 

声をあげるのは大事だと思う。

でもユーモアと明るさを忘れないでほしい。

 

SMAPイズム、スマファンイズム。

 

今こそそんな精神を思い出して、冷静に粘り強く。

 

慎吾くんは「ゼロになる覚悟だった」と言っていました。

だから番組を奪われるのは想定内だったはず。

 

ココカラ。

 

今までがんばってきた私たちなのだから。

 

シブトクつよく、愛するやり方で。

SMAPとともに前に!

 

進んで行こうではありませんか。(`・ω・´)