《2年前の記事を編集しました。》
◉子供達が勉強しやすい空間をつくってあげましょう。
◉お家の中、お掃除してください。いい空気が流れていますか?台所、お風呂、トイレもとっても大事!!
◉机の上、整頓されていますか?積み上げた教科は、教科別にまとまっていますか?そっと子供の机の上見てきてください。
子供たちに私が言うことは…
今日1日の計画を頭に浮かべましょう。1日は長いですよ~。テスト前の休日…10時間ぐらいはやれるよ。朝3昼4夜3。
えーーっていうけど、これだけ時間使っても、ゆっくりできる時間はありますよ♪
もしかして…昼まで寝てる感じ??スマホやテレビ、ゲームに時間費やしてる??だとしたら10時間確保することは難しい。生活習慣を見直してみよう。
はい!ちゃんと言っていますのでね。
お家の方たち!
勉強しなさい!!は禁句ですよ〜〜。
何やってるの?どうするの?
なんで早くやらないの?
これと、あれと、これとやりなさい!!
範囲表をチェックするママたち…
チェックするのは子供たちですよ〜
直接的な言動は控え、間接的な行動を(^^)♪
じーっと見るのではなく
そして、プレッシャーになる言葉には気をつけてください。順位や点数は本人が目標とする場合は別として、親が言ってはいけないのです。
言葉で言わなくても空気感で圧力をかけている場合もあります。知らず知らずに…
でも子どもたちは敏感ですから、察知します。
ママの目先の願望は、ほぼほぼ圧力の場合が多いです。
言い続けたり、圧をかけると、目標が低くなります。必ず楽してとれることを口にし始めたり、自分を否定し始めます。見られている時しか勉強しません。勉強=嫌なもの=意味がないものと言い始めます。英語?なんでやらなあかんの?外国行かへんし…。数学?お母さんもできないでしょ。いらないやん。子供が文句ばかり言っている場合も、それは子供のせいばかりではないのです。
親ができることは発破をかけることではなく、大きなクッションみたいに、心安らぐ場所を作っていくこと(^^)子供達の学びのペースは皆違います。勉強よりも心を育てていくことが大切なのです。やがては学びへの意欲が芽生えてきます。
失敗も受け止めてあげること。失敗をさせないように育てるのは、経験や対処方法を学ばずに成長していくことになってしまいます。
じーっと見るのではなく
見てるような…見てないような…
温かさは感じるように…