お疲れ様です。


昨日、漸く令和3年司法書士新人研修が終わりました。レポートも提出しました爆笑。まさか出来が悪いと再提出とか無いですよねガーン。レポートは司法書士の先生方が見てくださると思うので、誤字脱字には気をつけました。ワードで打ち込み、保存したレポートを印刷して文章の変な箇所や誤字脱字を点検しました。提出後、一箇所、誤字脱字ではないけど、微妙に変な箇所を発見してしまいましたが、もう良しとします。


さて、行政書士試験の話ですが、落ちた理由は恐らく私のマークミスやマークズレが原因だと思います。自己採点はブログに記載する前に3回しましたし、合格発表後もしたのは先述の通りです。


令和2年からこれまでしなかったマークミスが出るようになりました。令和2年本試験も午後の部で択一一問マークミスがありました。平成30年頃からは老眼が気になり始めましたが、令和2年からは特にごちゃごちゃした小さな文字や狭いスペースの文字が苦手になりました。仕事でははづきルーペをしたり、行を間違えないように一行毎に紙をずらすなどの工夫をしています。


私のしたい仕事は司法書士資格有れば出来る仕事なので、再度行政書士試験を受けるかは分からないし、受けるにしても今年なら勉強期間は2か月有れば大丈夫だと思います。もっとも数年後だと内容忘れていて半年以上かかるかも知れません😅。


それよりも今は認定考査で悩みます。

合格当時は当然に受けるものだと思っていましたが、都内では殆ど使わないし、今年の認定考査も昨年同様時期が遅い事もあり、悩ましいです。因みにタロットでは要らないと出ています。でも、新人研修で裁判の話を聞くと機会があれば裁判業務もしたいなぁと思ったりしますね。そうなると認定ある方が良いかと思います。

司法過疎地どころか道を歩けば普通に法律事務所があるのが東京です。我が家は多摩地域で23区より法律事務所はかなり少なくてもそんな状況だから、司法書士が裁判業務をすることなんかあるのかなぁ。


それにしてもこんなに眼精疲労などで以前は無かった行やマークミスが出ると仕事で困ります。随分前の話です。今の私より5歳位年上の方が優秀ながら何年も受からなかったのです。その方が言うには行の見間違いをしてしまう、以前そんな事は無かったと言う事でした。当時は「還暦の勉強は大変だなぁ」と思っていましたが、今は人ごとではなくなりました。私は還暦まで3年8ヶ月位です。母は晩年緑内障で片目は殆ど視力無かったのです。妹も緑内障治療しています。遺伝的にも目は怪しいです💦。


折角取得した資格を生かして仕事するには身体の健康が大切です。


目も身体の健康のうちです。

以前、購入して放置していた本ですが、今日からこの本の内容を実践します




目のマッサージだけではなく体操もあります。生活習慣についても書いてあります。

今回の行政書士試験は自分の目について考える良い機会になりました。

今後はアラカン、学歴職歴とも自慢出来ないオバさんの就活の記事を書く予定です。

なお、私は都心部の勤務は希望しないのでかなり勤務先は制限されます。都心部OKなら全然状況は変わります。多摩格差は凄いので、地方の就活に近いかも知れません。就職無ければ配属研修(6月らしい)後、即独してリーガルサポートに登録します。