お疲れ様です。


先日の司法書士試験結果のブログのアクセス数、凄かったです。コメントめ沢山頂き、ありがとうございます😊。


不注意且つ凡人、アラ還の私にとっては夢の中にいるようです😃。


今日、成績通知書が来ました。

都内だから早く届きました。



驚きました‼️

記述が46点も取れていました。

法務省資料によると上位18〜19%でしたね。


合計点も合格最低点が208.5ですから17.5点も余計に取れていました。


法務省資料によると合計点は驚いたことに択一基準点突破者の上位1割に入っていましたおねがい。161位での合格です爆笑


記述は毎日足切りだと確信していました。


自分なりに考えた事を書きます。

独断と偏見、完全なベテランの戯言だと思って読んで下さいね。


不動産登記法記述、今回はやはり第2欄の枠ズレの有無が勝負を分けたと思います。

第2欄の添付書類の殆ど、第3欄の添付書類の全て白紙です。

さらに第3欄の途中でタイムアウトしてしまったので、第4欄は白紙です💦。

更に第2欄の登記がなかなか枠にハマらずにいて時間が足りなくて直書きをしてしまいました滝汗

それで不安MAXでしたね。

ただ、合格発表後に自分のブログを見ると6月の伊藤塾模試で同じようなことをして、添付書類白紙にしていましたが、足切りは十分に超えていたし、記載事項のミスも少なかったです。


商業登記法記述は昨年、時間が足りなくて本試験で直書きしたら記載漏れが凄かったけど、不動産登記法は大丈夫だったようです。


他に不動産登記法記述で多少点差が伸びたのは、債務者変更などの登記事項は氏名だけではなく変更した債務者の住所は書きました。何故なら記述過去問にはそう言うような指示があり、今年も同じ文言があったからです。

他には共同根抵当権の共同の文字は忘れなかったことや複数不動産なので、登録免許税に気をつけた事位です💦。複数不動産と言う事を意識出来たのは、答案構成用紙に登記簿を書いたからだと思っています。


商業登記法は大体予想通りの点数でしたね。昨年は複雑な役員変更が出来た筈なのに、商業登記法記述はたったの15点😭。開示請求して分かったのは、問題用紙に書いたメモの書き漏れが多かった事でした。ですから、今年は商業登記法記述は第一欄の記載事項を固めたら、解答用紙に記載する度に添付書面も含めて全て問題用紙にチェックを入れました。第2欄も同じです。ですから、商業登記法記述は完璧に再現出来ました。


本試験終了後、毎日腐り切っていました💦。


ベテラン勢は大体、予備校模試は出来ます。時間が足りなくなる事も無く、記述も50点オーバーが当たり前になります。上手くいくと60点前後取れたりします。

でも、本試験と予備校模試は違います。

今年の本試験のように書くべき登記事項が記載出来ないスペースの問題なんて予備校模試は絶対に出さないと思います。これだけネット社会だと、そんな問題を出した予備校はSNSで非難轟轟になるからです。 


あの緊張感MAXの本試験会場で予備校模試と同じ出来は不要だったのです💦。


なお、タロット占いが外れてしまい、タロット占い師デビューは当面は止めようと思います。あれだけ当たらなかった占いを人様からお金を頂いてするのは抵抗があります。無料ならしますので、良かったら連絡下さい。ただ、自分の試験の合否を大きく外してしまい、自信喪失しております。


落ち着いたら四柱推命を再開しようかと思っています。昨年の今頃、今年の本試験を受けるかどうか?悩んでいました。以前、習った先生に相談して、2021年は結果が出易いので、挑戦した方が良いと言われました。占いと天国の義父からの降りて来たメッセージで今年の受験は決めました。


諦めなくて良かったです。


来年も私には良い年です。四柱推命の先生は今年、来年とも受験するのに良い年と言っていましたが、再来年になると私は沐浴と言う迷い易い運気になります。来年は長生と言う安定した運気なので、今年合格して来年から仕事したかったのです。


問題は行政書士試験💦。

この合格発表騒ぎで遅れている勉強が更に遅れています。


行政書士の仕事も興味あるし、行政書士会などで行政書士の先生方とも繋がりを持ちたいです。合格したいです。

体力と記憶力がアラ還だから大変ですが、合格目指します。