『サムシングフォー』幸せを運んでもらおう! 結婚式撮影ならPICへ! | あなたの10年後20年後の宝物制作集団〜PIC . Wedding Photographer'S~

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素敵な結婚式のお写真や、
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今回は結婚式で身につけていると幸せを呼び込む

と言われている「サムシングフォー」について

説明させて頂こうと思います!

 

 

 

サムシングフォーは英語で「something four」と書き

直訳すると「4つの何か」という意味です。

 

これは海外の風習で、

結婚式にその4つの物を身につけると

花嫁は幸せな結婚生活を送れると言われています。

 

その4つの物とは

Something old(何か古いもの)

Something new(何か新しいもの)

Something borrowed(何か借りたもの)

Something blue(何か青いもの)

の4つになります。

 

これらはイギリスの童謡集「マザー・グース」に由来していて

この4つの後に

And a sixpence in her shoe(花嫁の靴の中に6ペンス)

と続くので

4つの物に6ペンス(イギリス硬貨)を

身につける場合もあります。

 

 

では、それぞれどんな意味を持ち、

どのような物を身につければいいかご紹介しますね。

 

 

 

まずは「何か古いもの」

 

これは「受け継がれてきた家族の絆」を意味しており

花嫁の先祖と家族を象徴します。

 

 

お母さんや、おばあさんからネックレスなどを譲り受けて

それを身につけられたら良いですよね♪

 

 

次に「何か新しいもの」です。

 

「新しい生活の象徴」や「新しい物を購入できる経済力」

という意味を持っており、

花嫁のこれからの生活の希望を表しています。

 

 

新調するものであれば何でもいいそうですよ♪

 

 

何か借りたもの」

「友好の絆」や「信用のある人柄」を指しています。

 

既に結婚していて幸せな生活を送っているご友人が

普段使っているものをお借りする事で、

その幸せが花嫁にも訪れますようにという

願いが込められています。

 

 

結婚式で使ったベールや手袋、もしくはハンカチ

などを借りるのも良いかもしれません♪

 

 

「何か青いもの」ですが

「純潔」と「純愛」を意味します。

 

なぜ青なのかというと

古代ローマでは、青は「愛・謙遜・貞節」を象徴する色ですし、

キリスト教では聖母マリアのシンボルカラーなんです!

 

 

青を入れる際はなるべく目立たないように

さりげなく入れるのがおすすめです!

 

 

最後に6ペンス硬貨ですが

これは「冨と財政上の安定」を象徴しています。

 

新婦の靴の中ではなく

新郎の胸ポケットに入れる場合もあるそうですよ!

 

ちなみに6ペンスは1967年まで発行されていたイギリスの硬貨なので

現在は使われていません。

 

なのでインターネットなので購入することができます。

 

 

6ペンスはイギリスでは人気の硬貨で

お守り代わりにする人もいるそうですよ♪

 

結婚式に使った思い出の物としてお守りにするのも良いですよね✨

 

 

 

それぞれ意味を持ち

「幸せ」を運んでくれる『サムシングフォー』。

 

お二人の人生にとって結婚式は最大のイベントです✨

その最大のイベントをより良くするためにも

取入れてみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

 

今回の写真は

水戸市にある『St.GRAVISS(セントグラビス)』さんと

『Stone Forest(ストーンフォレスト)』さんで

撮影させて頂いたものになります。

 

これから撮影検討している方は

ぜひ一度ご連絡ください♪

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