6月より藤沢周平氏の小説を読んでいます。主に楽天の古書です。200円台の文庫が中心ですが、品薄な作品もあり、単行本を買うこともあります。左は350円で装丁が奇抜です。
 著者は1927-1997年の人で、40年くらい前の作品を読んでいることになります。今で15冊ほど読み終わりました。左は歴史小説に近いもので設定は架空のもの、右は娯楽性が高く山田洋次の映画になったものです。