金曜日、仕事の帰りに車で五反田あたりを走っていると赤い看板が目に入り、ちらっと見てみると「ハーブティー…なんとかかんとか」との文字が見えたので停まってみると、
↑以前に雑誌かなにかで見て行きたいと思いつつ忘れてたいた、紅茶専門店「ティーハウス マユール」でした
ラッキーな事にお店の目の前にコインパーキングもあったので、急遽のティータイムに突入✨
偶然通った道で、しかも車運転中に見つけて、しかも車も停められる環境なんて…運命だわ〜
↑この日はランチも食べ損ねていたので、軽いランチ代わりにスコーンと紅茶のセットを注文しました✨
ミルクティーは煮出したもので、茶葉はミルクティー専用のお店オリジナルブレンド。
これがセットのティーとは思えないほどの美味しさでした
スコーンはふんわりとしたタイプで、久しぶりの「クリームティー」になりました。
「クリームティー」って聞くとウィンナーコーヒーのようにホイップクリームを浮かべた紅茶をイメージしちゃいますが、
紅茶界で言うところの「クリームティー」はスコーンとクロテッドクリーム、いちごジャムと紅茶のセットの事なんですよね。
マユールではクロテッドクリームではなくて生クリームでしたが。
↑店内には驚くほど多種の紅茶やフレーバーティーが並んでおり、普段はフレーバーティーなんて邪道!と考えるアナでしたが、興味を惹かれるものもあったし、なんとなく、このお店のものであれば買ってみても良いかも。と感じたのですごく珍しくフレーバーティーも買ってみる事にしたんですよね
↑こちらのミントフレーバーの紅茶と、店内で頂いたミルクティー用ブレンドをひとつずつ購入しました
こちらのお店、土日祝がお休みだったり、五反田の駅からは結構離れていて、行きづらいんですけど、紅茶好きにはオススメのお店。
ランチのカレーも美味しそうだったので、次回はランチ時に行ってみたいと思います✨
↑1959年、ゴダール作品。
有名すぎる作品だけど、原題が「BREATHLESS」って事は初めて知りました。「息つく間もなく」みたいな感じかな。
「息つく間もなく」疾走するジャンポール・ベルモント演じるミッシェルの人生を描いた作品。
↑ミッシェルはハンフリー・ボガードに憧れているという設定で、街角のボギーの映画のポスターの前で立ち止まるんですが、
その映画が、先日ブログでご紹介したボクシング界の闇を暴く男を描いた「殴られる男」でした