佐渡からは18日の金曜日に帰って来たんですけど、結局佐渡旅行中は雨☂️に降られませんでした。
1日目の花の木で、同じ日に泊まった女性のグループの中のおひとりが、「天気?私、めちゃくちゃ晴れ女だから大丈夫よー!」とおっしゃってたのが聞こえたんですけど、
じゃあアナの晴れ女パワーと合わせて2倍、これは旅行中は大丈夫かなーと思ったんですよね。
さて、佐渡2日目、小木を遊び尽くした後、寄り道しつつ、両津へ。
寄り道と言っても、地元のスーパーに行ったり、農産物の無人販売所に行ったり。
アナは旅先で地元の方が普通に利用するようなスーパーを見て歩くのが大好きなのです。
その土地ならではのものがあったり、土地土地の食文化がよーくわかるからなんですよね。
島なので当然でしょうけど、お魚の安さにはびっくりしました。
小ぶりの天然鯛が300円台で買えたり、(ギリギリお刺身にも出来るくらいのサイズ)
東京では見ない小さな鯖が
宿根木集落を歩いていたときに、家の前に流れる用水路に時折鮎が来ると近所のお爺さんに聞いたんですけど、
この辺りの人たちは川の魚は決して食べないと言っておられました。
川魚は寄生虫のリスクがあるって事もあるだろうけど、海辺の街で新鮮なお魚に事欠かないこの地ならではなのかもしれません。
福岡の「おきゅうと」とか、千葉県の「海草」はこんにゃくのように板状で、お刺身式に1〜1.5センチ幅に切って食べますけど、
「いごねり」は棒状で、これを更に細切りして食べるんですよね。
黒っぽく見えてるこの海草が白っぽくなるまで、なんども水を替えながら洗わないといけないそうで。💧
翌日は佐渡島最後の日。グダグダ道中最終回です。