先週は連チャンホールだったりジムのタイトルマッチがなくなっちゃったり、おまけに風邪はひくわで。
しかし、あれですね。計量失格で試合無くなっちゃったりすると、相手の選手は色々たいへんなんだろーなーと思っていたけど、
いざ身近の齋藤さんがその立場になったのを見ると…やっぱりかなり大変そうでした
もちろん、会場にはいらしていて、この日チケットを返金せずに来たお客さんに事情説明&謝罪、今後の報告などして回られたようで
そういう訳でこの日はオール4回戦となり、柳堀君のデビュー戦もあったんですけどね…
柳堀君は…なんと2RTKOで負けちゃったんですよね…
初回、開始後わりとすぐに相手の後藤君の右をもらって尻もちダウン
でも、ダメージはそんなになかったようで、ダウンでハートに火がついたかのように一気呵成の反撃で猛プレス
そうそう、それでこそ柳堀君よー
ポイントは変わらないものの、ダウンを帳消しにするかのごとくの初回後半だったんですよね。
倒し返すとかいらないから、とにかくこのままのペースを守れれば逆転勝利かたいわ
…と後藤君にロープを背負わせ、連打を打ち込む柳堀君を見て思っていたとこに…
後藤君の右をけっこういいとこ(アゴ?)にもらってしまって崩れるようにダウン…
どう見てももうおしまいな感じでもちろんレフェリーもノーカウントで試合をストップしたって訳なんですよねぇ…
初回のダウン後の攻勢を見て、ライアンも「柳堀の方がレベル全然高い。いけるでしょ!」と言っていて、アナも同じように思ってたんですけど
たった3戦と言えどもキャリアの浅い段階では特に、ピンチに陥った時の切り抜け方やキモの座り方に差が出てしまうんだろうなぁ。と今更ながら実感した次第。
他にはメインというか最後にやった試合で、ワールドSの森朝登君が入場してきた時に、
顔可愛い感じなのにやけに強そうだなーと思ってたんですけど、
試合が始まってみると長岡大樹君とのサウスポー同士の対戦で、初回、探り合いの中での森君の左が長岡君にドカンとヒット。
長岡君はダウンして、起き上がろうとするも足元がふらついてて試合はストップ
豪快な倒しっぷりだったんだけど、これで2戦連続のKO勝利なんだって。
しかし、入場の時点で、わ!強そう!って感じるのって、何を見て感じるんでしょうね。目?佇まい?何だろう
ボクモバによると竹迫チャンプが可愛がっている後輩らしいのです。
前から個人的にあるあるだなぁー。と思ってるんだけど、ジムにチャンピオン及び強い選手がいる場合、後輩選手の髪型がチャンピオン及び強い選手に似てくるんですよねぇ。
これ、トレーナーと似るバージョンもごくたまにある
これがなんか微笑ましく思えるんですよね、アナには。
ナスはまだ肥料切れもしてなくてつやつやぷるん肌で綺麗なんですよね