予想していた事とはいえ、すさまじい筋肉痛で体が1日不自由でした…。横隔膜辺りが痛すぎてくしゃみとかムリです
昨日の花形ジムはなんかいつもと雰囲気違ったなぁ。やっぱり世界戦控えてるからか、スパー終わってもなんとなくピリッとした雰囲気。
こんな事を言ったら怒られそうだけど、こんなシチュエーション、ボク女的にはなんだか胸躍るんですよねぇ
「俺、もしかしたらコーヒーより紅茶のが好きなのかもしんない」
と言い出しました
以前はコーヒー大好きで、結構こだわりがあるような事言ってた癖に。
なんでー?
と聞いてみたら、偶然みつけた紅茶専門店に入って紅茶飲んだらとても美味しく感じた、って事でした。
その紅茶専門店っていうのが、神保町の「ティーハウス タカノ」。
書店街、メインストリートの真裏のすずらん通りにある老舗。1974年にオープンした日本初の紅茶専門店なんだって。
大野君から紅茶専門店を教えてもらうなんて妙な気分だけど、長年の紅茶好きとして知らないのもシャクなので、ちょっくら行ってみたんですよね〜
有名カレー店、キッチン南海のそばだっていう、かなりざっくりした説明に大いに迷いながら到着。
南海を左に見て進み、サンマルクも過ぎて少し行くと
こちらは紅茶専門店にしてはかなり席数も多くて明るい店内です。男性の1人客けっこういましたよ。
こちらのお店も値段設定リーズナブルで良いですね〜
紅茶はだいたい500円前後、スイーツなどはなんと300円台からありますよー。青山や銀座でポットサービスの紅茶頼んだら1000円超えますからね〜。
ミルクで頂くとして3杯弱だからコーヒーよりもリーズナブルなんですよ
アナは力強い紅茶をミルクで割るようにして頂く、イギリス風が超好みなんですよ。
そして、なんとなく昭和系ビジュアルのチーズケーキが魅力的だったので
ボクサーの中にはスパーリングや試合の前に興奮剤的な効用や集中力的効用などを求めてカフェインを摂る人もいるそうなんだけど、
カフェインって、同量の紅茶茶葉とコーヒー豆の段階で比べると紅茶葉のが倍くらい多いんだってね。
でも紅茶を淹れたり、コーヒー抽出したりしてカップ1杯換算にするとコーヒーが紅茶の倍のカフェイン量になるんだって。1杯淹れるのに必要な量がだいぶ違うってことね。
だから単純にカフェイン量を求めるならコーヒーが正解なんだけど、
紅茶の方は含有成分のテアニンとカフェインが結合して体内にとりこまれるのでテアニンが持つリラックス効果をもたらしつつ、カフェインが緩やかにとりこまれる為、集中力の継続、脳機能、精神機能向上も同時に見込めるらしいんですよね。
ボクサー的にはどの段階でどんな状態でいたいかにもよるかもだけど試合、スパーリング前にはコーヒーとかカフェイン剤、計量後や当日の試合までの時間などに紅茶でリラックスっていうのはどうですかね
引退した元フェザー級日本ランカーの関豪介君は減量時、お腹が空いた時なんかに中国茶を淹れて飲むと良い香りで空腹がごまけるのとリラックス効果があっていい、みたいな話してましたね。中国茶ももちろんカフェイン、テアニンが含まれます。
そしてこちらもSフライ級日本ランカー、田之岡条君も最近紅茶が好きみたいな事ブログで言ってたね。推しmenと違って紅茶を飲むシーンはなんの違和感もなくハマるジョー君
ボクサーに来るかも⁉️紅茶ブーム‼️