音楽を初めてからというもの、

読みふけってしまうので本を読まないようにしていた。

 

 

んが。

突き上げてくる猛烈な読書慾に勝てず、

村上春樹の短編集を購入。

 

短編なら、

一話読破ごとに本を閉じればいいもんね!

 

 

 

結局、一日で全話読破。

結果、ギター弾かず。

 

 

 

止まれるわけなかった。

だって私ハルキストだもの。

 

長編はコンプリートしているけど、

エッセイと短編はあまり手を付けていない。

もっと村上春樹の文章が読みたいなぁ。

やっぱり彼は長編が一番だ。

 

 

話が面白ければ、

昔の純文学から現代小説まで読む。

森鴎外の「山椒大夫」なんかは電車の中で読んでて

号泣してしまったのは苦い思い出だ。

 

 

 

しかし唯一、

村上春樹だけは文章が好きだ。

ストーリーもさることながら、

その雰囲気、空気感、世界観、言い回し、

どこをとっても魅力に溢れている。

 

 

 

とか書いている場合ではない!

今日は数時間後にスタジオ練習だよ!

家事してお風呂入ってギター弾かなきゃ!!