昨日、一人スタジオに入ってきた。
マイクは別料金取られるので、
ニートはケチって生声で勝負。
ギターはまだたどたどしいけれど、
最初に比べたらだいぶ流れに乗って弾けるようになってきた。
問題なのは歌だ。
久し振り歌う声はガラッッッガラのダミ声だった。
き、汚い。
声が汚過ぎる。
そこら辺の男のほうがよっぽどキレイな声してるよ。
これでも一応女なんだけどな・・・。
歌うとだんだん声がキレイになってハスキーになっていくのだが、
最近ほとんどカラオケに行ってないからな。
このままだと GLIM SPANKY と Janis Joplin しか歌えなくなっちゃうよ。
あ、サザンもイケるかな?
いや、そういう問題ではない。
とにかく。
こんな声で恋愛なんて歌ったら脅迫に聴こえるだろうし、
疾走感のある歌なんて暴走列車になるし、
悲しい歌なんて断末魔になりかねない。
声の管理って本当に難しい。
とくにハスキーな人は気管が弱い人が多いので、
毎日顕著に声の調子が違うらしい。
ギターが弾けるようになれば歌に専念できるから、
それまでは、うーん、とりあえずはちみつ舐めとこ。