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🍥 番外編・散策の絞めは川越をぶらつく

 

 

 

 

今回はいつものように夕方からではなく、日中から散策をはじめたので、まだ陽が高いうちに、すべて予定をこなしてしまった

 

しかし志木の町には、とくに遊ぶような場所などないので、東武東上線ですぐの川越に立ち寄って、いつものように古着屋とかリサイクルショップを回り、ついでに町の風景を撮影することにした

 

 

といっても、川越に関しては、すでに50回以上は記事を上げており、今さら紹介するものなど皆無に(いや、菓子屋横丁は一度しか行ってないな)等しく、ほぼすべての写真の建物を、一度は撮影していることをお断りしておく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵造りの町並みの入り口の手前には「創業80年」と記された「人形モリヤ」の看板が出ている廃墟がある

 

スクラッチタイルや銅板などを使った擬洋風建築の見事な建物だが、半分崩壊しかけている。僕が初めて見たときから廃墟化していたが、貴重な建物なので、なんとかしてほしいところだ

 

 

モリヤの創業は明治32年、つまり西暦1899年。ということは、この看板は40年も前のものということになる。なぜならば人形のモリヤは少し本川越寄りで、現在も営業しており、創業120年を誇っているからである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光客は誰も行かないような路地裏に入る。川越の路地裏は、僕にとって魅力的な物件が満載のスポットである

 

路地裏を曲がった先には、2棟の洋館などの戦前物件があるが、観光客を見たことは、ほとんどない

 

 

大正時代末に建築された看板建築にあった「cafe 1925」は、いつの間にか雑貨屋にかわったと思ったら、その店も閉店してしまった。ここに入るテナントは、どうも長続きしないようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりにも戦前物件が固まって残っているが、なんとなく放置されている感じで、川越市は、もっと熱心に保護してほしいものだ

 

 

木造下見板張りの洋館、川越商工会議所は痛みが激しく、そろそろ本格的な修復の時期に来ている。その並びにある「川越音楽」は、ヤレた見た目を裏切り現役の建物である

 

以前から不思議に思っているのだが、音楽関係の業種だから建物がアップライト型のピアノみたいな形をしているのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

入間市にある旧石川組製糸迎賓館を建てた棟梁の自宅は、迎賓館とそっくりなデザインで同じスクラッチタイルが使われている

 

こちらもかなり貴重な建物であるが、まだ現役の住居なので、どこにあるのかは秘密にしておこう。といっても、わざわざ見にゆく物好きが、僕のほかにいるとは思えないが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ陽が傾いてきたので、夕食を食べにゆくことにして、本川越駅付近に移動する

 

じつは、この日の夕食をどうするのかは、出掛ける前から決めていた。わりと最近、狭山市にあった知るひとぞ知るマニアックなラーメン屋「チャーシュー力」が、川越に支店を開いたのだ

 

このチャーシュー力は、あまりに濃いので、胸焼けしそうになるが、なぜかクセになる味で、かなり中毒性が高く、たまに無性に食べたくなるハマリ系の味噌ラーメンである

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにたべたのは、もちろん一番の人気メニュー「サソリ固め」だ

 

あっ、店名のチャーシュー力は、もちろん長州力へのオマージュにほかならず、狭山市の本店には、そこいらじゅうにプロレスのポスターが貼ってあった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは優雅に特急レッドアローでゆったりと。たまたま復刻デザインの車両で、ちょっとテンションがアップするが、座席は同じだし、ほとんど寝ていたので、あまり関係ない

 

席についたとたん寝てしまい、目が覚めたら新宿に到着していた

 

 

《引又宿を散策する》おしまい。埼玉県のシリーズが続いたので、次回は「靴」の記事を挟む。というのも、いよいよ1936年製造のwalkoverが、修理から戻ってきたからだ。乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

†PIAS†

 

 

 

 

 

 

 

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