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カンボジア日記〜すろらにゅくみえんぷろむだえ〜

青年海外協力隊、青少年活動隊員でカンボジアのポーサットに25年10月から派遣中です。カンボジアで運動会やります!

前回の記事でもちょっぴり触れましたが、

カンボジア人のFacebookの使い方は日本人のそれとは大きく違います。


今日はカンボジアの若者の唯一の娯楽といっても過言ではないFacebookについて、彼らの不思議な使い方を紹介したいと思います。


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1、投稿が多い


カンボジア人数人と友達になると、あっという間にカンボジア人の投稿でタイムラインがいっぱいになります。


前回の記事に書いたように、「元気?」「おはよう」「ご飯食べた?」「みんな愛してる」


などの無意味なメッセージとともに自撮りのキメ顔であなたのタイムラインは埋め尽くされます。


彼らは基本的に自分が大好き。どんな人もです。


ええ、どんな人でもそうなのです。




2、タグ付け数十人


そしてその写真に数十人の友達がタグ付けされていることがままあります。


これは大人数でパーティーをしているわけでも、大規模デモに参加しているわけでもありません。


彼らは「見てほしい友達」にタグ付けをするのです。


そのため、度々あなたの知らない友人の友人の自撮りキメ顔写メがあなたのタイムラインにも多く登場することになりますし、


また、あなたの友人のタイムラインにあなたのカンボジアの友人の自撮りキメ顔写メがさもあなたの写真かのように登場することにもなるわけです。


なんだか日本語がわからなくなってきました。




3、ポエム


ポエム。そのままです。


恋愛のポエムです。


カンボジアの若者の頭の中は恋愛のことでいっぱいです。


「あいしてる」「会いたい」「恋しい」「ああ、私のことをどう思っているの?!」


と、J‐pop顔負けの恥ずかしい投稿があなたをそわそわさせます。


私の知人男性(日本語勉強中)は高頻度で恋愛短歌を投稿します。


彼の少し間違った文法や言い回し、そして恋愛への熱すぎる思い夢中になることもあれば、イラっとすることもあります。


彼の優れた作品を紹介したいところですが、何と言って許可をとればいいのかわからないのでやめておきます。




4、その記事のどこが「いいね!」なのか


普段一人で自炊し一人でご飯を食べる私は、行儀が悪いのですがついつい食事中にもFacebookを見てしまうこともあります。


そんなときに飛び込んでくるグロ画像、グロ動画の数々は、カンボジアの友人が「いいね!」した記事に違いありません。


遺体の写真はもちろん、病気やケガで痛々しい姿をした子どもの写真、交通事故の瞬間の動画や戦場の悲惨な動画などが食事中の私の目に飛び込んできます。


日本のテレビでは一切流れないこういったグロテスクな映像、画像は現実のものであり、受け止めないといけないものではあるのですが、


なぜFacebookで唐突に、それも「いいね!」という薄っぺらく軽い言葉で拒否することもできずに見せられなければいけないのでしょうか。



あと、男性の知人がエロ画像に「いいね!」しましたというお知らせもあなたには必要でしょうか。


迷わず非表示ボタンです。




5、友達の友達は友達である


カンボジア人の名前は覚えづらいです。


カンボジア人から友達申請が来たからといって、「この人誰だっけな、ま、たぶん知り合いだろう。」と気軽に承認ボタンを押してはいけません。


友達の友達は友達。人類みな兄弟と言わんばかりに友達申請が知らない人から来ることが多くあります。


「思いだせないけど、見たことがある顔だな・・・。」と思っても、上記のようなタグ付けテロであなたのタイムラインの常連になっている人かもしれません。


気をつけましょう。



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いかがでしたか?


これはあくまでもこういった若者が多い、という話であって、すべてのカンボジア人がこうであるという話ではありません。


あしからず。


スマートフォンの普及と同時に若者の間で急速に広がるFacebookユーザー。


エジプトでは革命の原動力にもなったFacebook。


Facebookを通して、カンボジアの若者たちが力を発揮する日もそう遠くはない


のかも・・・・・・・・・・しれません。




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