ピアロルのことを中途半端に書いたせいで、余計に心配をおかけしてすみませんでした春の健診...

ピアロルのことを中途半端に書いたせいで、余計に心配をおかけしてすみませんでした🙇‍♀️ 春の健診のこと、ちゃんと書いておこうと思います。 長くなりましたので、興味のある方、お時間のある時に読んでいただけたらと思います。 ３月19日月曜日、朝一で朝食抜きで健診に行ってきました。 採血からのフィラリア検査は全員陰性でした。 今年もクッキータイプのお肉味のお薬を８ヶ月分(１度に購入すると１個はサービス)貰ってきました。 血液検査は外注にしてもらったので、詳しい検査結果はまだ出ていません。 後日結果報告を兼ねて呼び出しがあると思います。 まずは、アピの結果から。 アピは#免疫介在性血小板減少症 です。発症して１年２ヶ月経ちました。 今は週一でステロイド(プレドニゾロン5mg)を1/4錠を服用しています。 血小板数は安定しています。 免疫性疾患なので、混合ワクチンを打つのをやめています。 病院で抗体検査キットを導入したと言うので検査してみました。 前回のワクチン接種より２年２ヶ月で、犬パルボはまだ抗体有りでしたが、他２種は無しでした。 抗体無しと判るとワクチン打とうかなと思ったりもしましたが、打つデメリットの方が怖いのでやめました。 #ワクチン猶予の診断書 を出して貰ってきました。 アピは腎結石と膀胱結石があります。エコー検査の結果は変わり無しということです。 次にルピ。 ルピは#僧帽弁閉鎖不全症 です。 心臓のエコー検査とレントゲン検査をして貰い、大きな変化無しということで、お薬も変わらずでした。 ルピも腎結石有りですが変わり無く、ただ胆泥が見られたので、血液検査の結果を見てウルソの服用を決めようかと思っています。 ルピはアレルギーやアトピーもあり、ドライアイでもあるので、飲み薬・サプリメント・眼軟膏と薬が多いです。 でも、アピ・ルピは現状維持で良かったです。 次にピピです。 ピピも腎結石有り、胆泥有りでウルソを服用しています。 今回、胆泥がかなり薄くなっていましたが、また溜まりそうなので、ウルソ服用続行にしました。 副腎が少し大きく、石も見られましたが大きさも心配するほどでは無いと経過観察になりました。 そして、11歳も過ぎ、心臓も心配になってきたので、検査をして貰いました。 僧帽弁閉鎖不全が発覚しました。と同時に#三尖弁閉鎖不全症 でもあることがわかりました。 僧帽弁が左側の弁で三尖弁は右側の弁です。両方の弁で逆流していました。 僧帽弁閉鎖不全はよく耳にしていましたが、三尖弁閉鎖不全は初耳だったので、少々驚きましたが、薬を飲むほどでは無いということでした。 そして、心臓のレントゲンを撮ったことで、気管虚脱も発覚しました。 ピピは咳を全然していなかったので、寝耳に水でした。 咳が多くなってくるかもしれないので、気をつけて欲しいと言われました。 #白内障 でもあり、最近はちょっとした段差も降りられなくなり、徐々に老化も進んできているのだなと改めて思いました。 最後にロピです。 ロピも腎結石があり、胆泥もあるのでウルソを服用しています。 元気は元気なのですが、なぜか気になることもあり、ロピも心臓の検査をして貰った検査、ピピと同じ僧帽弁閉鎖不全と三尖弁閉鎖不全が見つかりました。 ロピの場合は三尖弁からの逆流の方が多いらしいです。 ロピも薬を飲むほどでは無いということでした。 小型犬に僧帽弁閉鎖不全が多いと聞いていましたが、まさか４ワンのうち３ワンまで心臓病になるとは思ってもいませんでしたし、そう多くない三尖弁閉鎖不全が２ワンコ…大きなパンチを食らったように思いました。 その上、ロピの脇に出来ていたデキモノを見て貰ったら、すぐに細胞診しましょう！と言われ、それにも驚き、結果をハラハラしながら待っていたのですが、 デキモノが小さかったのか細胞が取れなかったとのことでした。 ロピには他にもデキモノが何個か有り、その都度見て貰っていて、ほぼ様子見状態なのですが、すぐにも細胞診と言われたのが初めてだったので、よほど悪いモノかと思ってしまいました。 先生の見立てでは、肥満細胞腫を疑っていて、それには良性・悪性があり、悪性だと肝臓や脾臓にも転移が見られたりするそうです。 幸いにも転移は見られなかったので、もし悪いモノだとしても最小限で済むかもという感じでした。 細胞が取れなかったので、どんどん大きくなるようならまた連れて来てと言われていたので、家に帰ってからも生きた心地がしませんでした。 考えれば考えるほど悪い事ばかり考えてしまって…。 デキモノは少しずつ大きくなっていて、まだ細胞が取れないかもしれないけど、少しでも早い方が良いかと思って、今日また病院に行ってきました。 細胞診の結果が出るまでドキドキでしたが、結果は肥満細胞腫では無く、繊維球腫という良性のものということでした。 大事を取って、専門医の外注細胞診に出すことにしましたが、たぶん大丈夫だと思われます。 皆さんにもご心配をおかけしました🙇‍♀️ 今回の検査でいろいろ見つかり、これからは楽しく過ごしていくのと同時に覚悟も必要になってきたんだなと思いました。 #シーズー #シーズー多頭飼い #シーズー親子 #チームピアロル #犬も家族 #ずっと一緒にいたい

あーちゃんさん(@team_piaroru)がシェアした投稿 - Mar 23, 2018 at 8:26am PDT