皆さま こんにちは
ブログを訪れてくださり
ありがとうございます。
うだるような暑さで過ごしにくい季節ですね
疲れがなかなか取れません
最近、弾き合い会に参加させていただくと
コンクールに出られるのですか??
コンクールに出たらいいのに!!
とコンクールについて聞かれたりします。
曲を弾くからには自分なりの完成度をと思う性分なので試行錯誤してはおりますが…
コンクールのためにじっくり一曲集中
っていう訳では全然ないんです…
うーん
コンクールは…
私はいいかなぁ…
子供の頃レッスン曲を自分で選ぶ事は出来なくて、先生のおっしゃるとおりに進めチェルニーや
バッハ、古典は沢山弾きました。
チェルニーは200曲以上、バッハもかなりの曲数に。
ショパンはなかなか弾かせて貰えなかったです
古典をきちんとしてからロマン派へというお教えで、今考えたら当たり前の事なのですが。
人生には趣味ピアノに多くの時間をさけない
ことも様々ありますし
でもいかなる時もピアノは癒し心の友ですね
あとどれだけピアノを弾ける時間があるのか
誰にも分からず。でも弾きたい曲は山ほどあり
弾きたい曲がまたボリュームたっぷりで
これからは自分の弾きたい曲をどんどん
弾いていきたい
そう思っています。
また、昔カワイの演奏グレードを3級まで
取りました。
私の記憶が合っていれば当時3級が最上級でした。
3級でしたら課題曲はバッハの平均律より
指定された一曲、自由曲は5〜10分のもの、
あと伴奏付といった感じです。
一応6級以上は音楽指導者・演奏家対象と書かれてあり
一定の能力は認めてもらえたかな…
さらに今は素晴らしい時代で。
弾いている曲のセカンドオピニオン的な
アドバイスが欲しい時には、
有名プロピアニスト先生の単発レッスンを
受けることだって出来ちゃいますよね
20代の頃は、ご近所に住んでおられるピアノの先生の
有難いご縁で、音大の先生の定期レッスンを受けておりましたが
今はアマチュアでも個人で有名な先生に
様々な形でレッスンも申し込める時代
ありがたいことです
そんなこんなで…
これからも相変わらず私は
コンクールとはおそらくご縁なく
趣味として自分の弾きたい曲を
マイペースに弾いていく
そんな感じになりそうです
来週は素敵な大ホールでの弾き合い練習会
やはり素晴らしい舞台にはドレスが似合う。
今夏新調のドレス初出ししようかなぁ
その前に練習しないと