皆さま こんにちは
ブログを訪れてくださり
ありがとうございます
最近はリゴレット・パラフレーズの暗譜や
何となく流れで雑になってしまっているところあり
幻想曲の譜読みに偏りがちで
新しい曲の世界の入り口に立っているドキドキ感と共に
今はまだゆ〜っくりテンポで
ショパンエチュードの練習に
あまり気持ちが向いていませんでした。
ショパンエチュードを始めた理由は憧れ曲
ショパンのソナタ第3番
を弾きたい為でした。
大曲を弾くためにはエチュード必須
というわけで、難易度やさしめな曲から
順にこつこつ進めているところです。
エチュード集の一周目も残すところ数曲に
なりました。
エチュードは学ぶべきことが沢山ありすぎて、一度ではなくこれからも学び続けたいと思っています。
とはいえ、そもそもエチュードはどの曲も難しく
今取り組んでいるのがあのエチュードOp.25-6
出だしからこの右手だけのsotto voce
あれやこれやと試行錯誤
私の限られた練習時間のほとんどを費やしても
ほとんど進歩しないという残念な結果
ショパンコンクールで聴いた素敵な演奏のように
少しテンポアップして〜
もっと表現を磨き〜と
三度のエチュードも理想だけは高く
思い描いておりましたが
取り掛かったからには何とか弾けるようになりたい
方で、ピアノに関してはどちらかと言うと粘り強さを
持っている方かもしれませんが
これ以上は私にはムリ…と限界を感じました
エチュードの中でもかなりの難易度と言われていて当然ですね
動画は現状の練習記録として。
演奏もさることながら、音の狂いもひどくて
早く調律してもらわないと…