皆さま こんにちは
ブログを訪れてくださり
ありがとうございます
発表会や演奏会など
本番に向けて練習していると
必ずうまくいかない部分
これは苦手だな…
と思う箇所が出てきますよね
でも舞台にあげるとなれば
苦手箇所は克服は出来なくとも
少しでもマシにはしたい
バラード１番の第一主題
音数の少ないp はとても難しく
なかなか思うように歌えません
でしたはじめの１ページだけで
練習時間終了
になってしまうことも
バラード３番では
流麗に重音を弾くことが
特に苦手でした
重音の縦と横のバランスを考え、
ふんわりかつメロディは立たせる。
出だしのワンフレーズだけでも
数え切れないほど
何度も何度も練習
毎度のことですが、
本番前１週間は特にしんどくて
自分の出来てないところばかり
気になり不安、不安、不安
不安な気持ちを打ち消す為に
ひたすら練習、練習、練習
本番前１週間はほんと苦しい
本番を終えたら
やっととりあえずほっとして
しばらく本番はもういいや…
と毎度思ってしまいます。
でも、時間が経ち新しい曲を
練習していると
本番前にあれだけ苦労したのと
同じような所。
少し成長できているかなと
感じる時があります
本番がなければここまで深く
掘り下げる事はなかったし
苦しむことも無かっただろうけど、
本番があるからこそ
少し成長も感じることができる
私にとっての本番は
自分の”苦手”と本気で向き合う
場であると思っています。
バラード３番
バラード１番
