皆さま こんにちは
ブログを訪問してくださり
ありがとうございます
リゴレットを仕上げつつ次の曲の譜読みに
取りかかりました。
次は私の大好きなショパンに戻ります。
若い頃はバラ1やスケ2のような曲に
憧れていましたが、最近はショパンなら
バラ4、幻想曲、幻想ポロネーズなどに憧れます。
歳をとったということですね
特に幻想曲は先のショパンコンクールで
素敵な演奏に触れ虜になりました
というわけで、次は幻想曲に。
譜読みの際には、出来るだけ他の版も
見るよう心がけています。
ショパンはパデレフスキ版を使っています。
他の版も見ようと思ったら、こんな良いテキスト
がありました
このテキストには幻想曲も収載されており、
ジャン・マルク・ルイサダさんの指使いや
表現上の細かい指示まで
書き込まれているではないですか
もちろん指使いは自分の手に合うよう試行錯誤した上で変える所もありますが。
一歩間違えれば、ただ長いだけの退屈な曲に
なりがちな幻想曲をどうまとめあげるか。
難しい取り組みになりそうですが…
ルイサダさんの指示を丁寧に読み解いて
いきたいと思います