令和8年は丙午だそうだ。
へぇ、そうなんだーと思いながら
なんとなくニュースを眺めていて
時間差で気付いた。
そりゃそうだ。
丙午生まれの母が還暦なのだから。
昔から母から
「丙午の年は子供が少ない」とか
「私と弟は丙午の母から
生まれたのだからレアなんだ」とか
「丙午から生まれた丙午子だね」とか言われた。
「蘇我馬子じゃないんだからさ」と
思わず突っ込んだら気に入ったらしく
自分の友達にも話してて恥ずかしくなった。
干支は分かる。毎年把握してる。
しかしその前につく漢字は分からない。
私は申年だけど何申なのか知らない。
けど、母の丙午だけはこうやって
子供の頃から耳タコだった。
当事者の母はきっと
学年の子供が少なかったとか
同期が少ないとかあったんだろうけど
子供の私には殆ど関係ない。
唯一役に立つのは公的な書類で
母の生年月日が必要な時。
スマホで「丙午 何年」と調べればすぐに
母が何年生まれなのか分かるから
覚えておかなくて良い。
まぁ、迷信に過ぎないのだから
気にし過ぎるのもどうかと思うけど
たとえ迷信でも、少しでも自分の子に
良い人生を歩んで欲しい、という
親の気持ちもわからんでもない。
あ、いや、母方の祖父母を
責めるつもりじゃなくってね。