普段は藤岡藤巻に、というか藤岡さんに
テーマのお伺いを立てるのだけど
今回は私が勝手に決めちゃった。
雪の日に延期になったままの
静 炉巌さん回をやりたかったので。
静 炉巌さん回は実際のところ
以前にも何度かやったことがある。
でも、まぁ良いじゃない。
静 炉巌さんの話は何回聞いたって楽しい。
1フジ2フジのヘビーリスナーとしては
この3人が喋ってるのは堪らない。
それに藤岡さんが考えてきてくれた
無人島に何を持って行く、とかそういう質問は
こういう機会でもないと聞くことはないし。
そもそも無人島の定義に差があるとは
思わなかった。
根本的な思考回路が常人と違うと思う。
静 炉巌さんは自分のことを
「普通の会社員だよ」
というけど、そんな会社員が普通でたまるか!
藤岡さんと藤巻さんが静 炉巌さんのことを
「仕事をしないペッターちゃん」
と称していたけど、そんなことは全くない。
自分がこうやって色々手伝う時に
静 炉巌さんの立場を奪う形になるのでは?
と悩んだ時期がある。
実際私が今やっていることは
以前静 炉巌さんがやっていたことなので
そのポジションを代わりにやることになった私を
よく思ってないんじゃないか?
とか考えて会うのが怖かった時期がある。実は。
で、ある日静 炉巌さんが
「ペッターちゃんが藤岡藤巻を引っ張るような
構図で活動するのが良いんじゃない?」
と言ってくれたことがある。
「いやいや、そんな恐れ多い!」
と遠慮したけど、ファンの立場からすると
静 炉巌さんの言う通りだなと思った。
それからちょっとずつ積極的に
色々意見するようになって
「介護してくれるのは有り難いけど
そのおかげでどんどん老化が進む」
と言われるまでになった。良いのか?これ。
前にもブログに書いたことがあるけど
藤岡藤巻係に任命頂いた時に
目指したのは静 炉巌さんだった。
というか、今でもそうだけど。
昔同じことやってた人なので
1番手本にしやすかったのだけど
今回の配信でもお分かりの通り
静 炉巌さんってマジで謎だし天才過ぎて
とても私なんかは及ばない。
どう頑張っても追いつける気がしなくて
落ち込んだこともある。
今はもう、あの人みたいになるのは無理
と諦めがついてる。
だけど、同じような立場の人だからこそ
私の苦労を1番分かってくれる人でもある。
藤岡藤巻の手伝いをする上での悩みを
本人たちにぶつけるわけにもいかないので
そういう時に聞いてくれるのは静 炉巌さん。
そもそも、これも何度も言ってるけど
最初に私を藤岡藤巻と繋いでくれたのは
他ならぬ静 炉巌さんなのであって。
仮に今の藤岡藤巻の活動が
本当に私の存在で継続しているのなら
それは静 炉巌さんの功績でもある。
とにかく一生追いつけない目標であり
一生頭が上がらない恩人なのです。