相棒「薔薇と髭の不運」 | ペッターの話

ペッターの話

誰も見てないと思いながら書いてる

ヒロコママ、暫く出番無かったけど

短いスパンで再登場してくれて嬉しい。

こういうサブキャラクターが

ちょこちょこ顔を出すのも

長く続いている相棒ならではだと思う。

 

まさかウーバーイーツ的なアレが

ネタにされるとは。

その時代を反映した脚本が

作られているのも相棒ならでは。

確かに、今のご時勢であれば

宅配カバンを背負った第三者が

マンションに出入していても

何ら不思議はない。

 

ヒロコママからイタミンが

顔が怖い

と言われていたのは笑った。

そのあと立ち去るときに

イタミンがヒロコママの肩を

ポンポンとさりげなく叩いたのが

スマートでかっこよかった。

 

殺された速水も

なかなかかっこいいおじさんだな

と思って見ていたけど

自分で弁当落としておいて

あの態度は無いな。

右京さんの言うとおり

だからといって殺して良い理由にも

ならないけれど。

 

出雲さんが今回も大活躍だった。

捜一の2人に加えて

警護対象からもあんな扱いされたら

そろそろ彼女の胃が心配に

なるところだけど大丈夫かしら。

それでもしっかり守って

カバンをひったくろうとする

相馬を確保したあたり、流石だった。

階段から落ちてくるヒロコママの巨体を

あの細腕で支えるのはつらそうだったけど。

 

マロロは最初から怪しかったもんなぁ。

自転車が置いてあったあたりから。

デリバリーのアリバイなんて

いくらでも偽造できそうだし、と

思っていたら案の定だった。

バーでお弁当を食べていたシーンでも

ちゃんと画面の端で

B勘に表情を変えてたね、細かい。

 

ラストに響いたヒロコママの

悲痛なむせび泣きは

とても気の毒になった。

あの場にいたのが

右京さんやイタミンだったら

ヒロコママに寄り添えなかったのかも

しれないなぁと思うと

出雲さんで良かったのかな。

どんな話をしたのか、気になる。

もしかしたら、何も話を

しなかったのかもしれない。

隣にいてくれるだけで救われる

っていうことも、たまにはあるもんな。

 

黄色の薔薇の花言葉で

心境の変化を表現したのも

なかなか良いオチだった。