先週の予告の時点から
そのタイトルはありそうでなかった
と楽しみにしていた。
特命と匿名、なるほどなぁ。
匿名SNSでの誹謗中傷は
昨今問題になっているし
タイムリーな問題を扱うのは
非常に相棒らしい。
それに、10年前とかじゃ
まだあまりピンと来なかったかもしれない。
そういう意味でも、今このタイミングで
やったのが正解だったのかもしれない。
主婦の智子さんは最初から怪しかった。
手際の良い110番通報は
テレビをずっと観ていたから、と
言い訳していたけれど
相棒を長年観ている私だって
いざという時にあんなに冷静に
対応出来ないだろうし。
ナイフを持った男性に
普通の女性が1人で立ち向かい
撃退したというのも違和感があった。
後々その辺も説明があったけど
ちょっと無理があったのではないかな。
しかし話的にはなかなか。
匿名ツールがそういう形で
事件に絡んでくるとは思わなかった。
弁護士の先生に救われたと話す
母親の手首に
包帯っぽいものが巻かれてた気がする。
(チラッと確認しただけだったので
見間違いかもしれない)
匿名ツールを使って本人を暴き出すのは
良い事だとは思えないが
矢坂先生に救われた人は
他にも沢山いたのだろう。
ただ、相手を見抜けなかったが故の不幸
って感じ。ちょっと押し付けすぎた。
あぁ、そうか。
この辺は匿名っぽさがあるなぁ。
智子さんは状況的に
正当防衛にはならないんだろうか。
動機はあるから難しいのかな。
先週の最後に犯人の自殺を
止められなかったので
「生きて罪を償う」
といういつもの説得が
ちょっと違った風に聞こえた。
今回は止められて良かった。
ラストも花の里でインコの動画に
癒される特命係だったので
そこまで後味も悪くなくて。