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追々そこまでの話も記録出来たら良いなぁと思っているけど
私は今、最近書いてる藤岡藤巻のTwitterの中の人をやっている。
訳わかんないですよね、ただのファンなのにね。
周りにいる沢山の人達の中から
依頼してもらえた事がとにかく嬉しいので
二つ返事で引き受けたのは良いが、どうしたら良いのかわからない。
本人たちからは「好きにやっていいよ」と言われてるし
周りに相談出来るような人もいないし
霧の中を手探りで進みながら突然獣が飛び出してくるんじゃないかと
ビクビクしてすり足で前へ進んでいる感じ。
さて、本の話。
そんな訳で私は企業アカウントではないが、ある意味で中の人だ。
キングジムさんはフォローしてなくても存在は知っている。
超有名な中の人が、何を考えながらTwitterを続けているのか興味があった。
「性別や年代の違う発信者の方が新鮮」
「何でも、自由にツイートしていいからね」
「失敗してもいいからね」
キングジムさんが担当になった際に社長から言われた言葉は
私が藤岡藤巻から言われた事や
自分自身が悩んでいる事そのままだった。
藤岡藤巻のファンには以前から殆ど若者がいない。
大体が中高年男性という印象だ。
私のような、藤岡藤巻を「カッコイイ」と思って
推してるファンは少数派なような気がする。
そんなズレた私が発信して良いのか、という葛藤はあった。
また、「好きにやって良い」と言われても
私はあくまで代理人、本人ではない。
これをやったらフォロワーから、藤岡藤巻から
怒られるのではないか・・・?と思うと何も呟けなかった。
その恐怖は「やらかしたら謝罪すれば良いだけ」という
藤岡さんの言葉で随分救われたが
キングジムさんも社長からのこの言葉に救われた、と書いてあり
その気持ちにとても共感した。
すぐに結果を求めてはいけない。
日々の地道な積み重ねが後の成果に繋がる。
わかっているつもりだったが、急に任された事で
焦っていたような気がする。
フォロワーを増やさなきゃ、面白い事を呟かなきゃ・・・と。
そんなことよりも、とにかくまずは
「藤岡藤巻を知ってもらい、好きになってもらうこと」
「そして私自身も楽しんで運営すること」
この2点だという事に気付かされた。
いつクビになるかわからないが、どうせクビになるなら
それまでは楽しくやって
1人でも多くの人に名前だけでも覚えてもらいたい。
私は企業アカウントではないが、それでも気付かされる事が沢山あったし
自分と同じ境遇だった人が他にもいたのだ、と安心した。
読み終わってからキングジムさんをフォローした。
