明日はいよいよオスティア・アンティーカにてコンサート。
開演予定は20時30分。
ローマの天気予報は、午後から雨マークも出ていますが、オスティアは大丈夫そう。
雨降ったらどうなるのか??なんて話は全く聞いてないから、お天気であることを願います。
とはいえ、暑いのは嫌だな。
わたしたちの集合時刻は16時半。
16時半からリハーサルをする予定になっています。
でね、うちのポーカルコーチが全体のリハ前に声出しをしようかと提案してくれたので、うちのグループは集合時刻を30分早めて声出しすることに。
と、それはいいんだけれど、心配なのは
暑さ
会場は野外です
まだ16時はガンガンと日差しが強い時刻。
30度もある炎天下で歌うのはキツイですよね。
昨日は17時に外出したんですが、溶けるかと思うほど暑かった
日没が21時頃ですからね
日陰があればいいんですけど。
取り敢えず、たっぷりのお水と梅干しのおにぎり持っていこう
さて、ブログ放置していたので、時系列はかなり前後いたします。
遡ること4月の出来事です
うちのマエストロにとある依頼が届きました。
その依頼とは
親しい友人が闘病の末、もう長くないと余命を宣告されました。
その友人は歌が大好きだったので、彼女のお葬式をゴスペルで見送って上げたいと思い連絡しました。
という内容だったんですよね。
で、私たちはその依頼を受けることにしました。
その依頼から10日ほど後に彼女が亡くなったという知らせとお葬式の日の連絡がきました。
そこで依頼主、そしてご家族の方と相談して歌う曲を決めました。
ご家族の方から、歌いながら手拍子のある曲で見送りたいというご意向からこれらの曲になりました。
PLENTY GOOD ROOM
AIN'T GO TIME TO DIE
OH HAPPY DAYは言わずもがな皆さんご存知の曲ですよね。
お葬式でまさかOh Happy Day を歌うとは思ってもいませんでした
教会でダメ出しもされないんですね。
私は亡くなられた方は存じませんが、コーラスとして参加いたしましたが、とてもいいお葬式(という表現でいいのか)でした。
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