ドロミテ渓谷には、いくつもの街や村がありますが、その中でもドロミテの女王と呼ばれるコルティーナ・ダンペッツォへと行ってみることにしました。
こんな山々の間を走り、目的のコルティーナ・ダンペッツォへ到着。
うん、確かにこの景色を見てると
くちぶえはなぜ〜、とおくまできこえるの
と口ずさみたくなる
。
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
イタリアでも「アルプスの少女ハイジ」は有名で、夫世代も見ていた人は多く、ここで共通の話題で話ができる日本のアニメってやっぱり凄いと感心する。
夫をはじめ、私の友人たち皆ハイジの主題歌を歌えるんですもん。
だけどね、それにはついていけない私。
だって、イタリア版ハイジの主題歌はこれ。
だけど、私にとってのハイジは絶対にこっち!!
イタリア版主題歌を聞くと、なんだかそれ!?と思わずにはいられない日本人な私。
と、ハイジの話はさて置き、話を元に戻しますね。
コルティーナ・ダンペッツォといえば、1956年に冬季オリンピックが開催された街。
夏は避暑地として、冬はスキーリゾートとしても賑わい、ホテルやお金持ちの別荘が多く、街のメインストリートには高級店やレストランが並んでいます。
流石に高級リゾート地!!
と感心するも、そんな贅沢は出来ない私たち。
他の所をみるも、やはりちょっと料金設定がどこも高い??
果たして私達は食事にありつけるのか??と不安になりつつも、そこそこリーズナブルなレストランを発見。
無事にお腹も満たされ、コルティーナ・ダンペッツォを後にしました。