映画「ドラゴンタトゥーの女」(The Girl With The Dragon Tattoo)を観てきました。
原作はスウェーデンの小説「ミレニアム」です。
日本でも大ヒットしましたし、読まれてる方も多いですよね。
前に本国スウェーデンでも映画化されてますし、
ハリウッドでどんなことになるのかなーと不安だったのですが、結果、良かったです。
あくまでクールでハードボイルド的だったスウェーデン版とは違って、
主役リスベットの女性としての感情にもっとスポットが当てられていたし、
デビッド・フィンチャー監督作ならではで、もっとエンターテインメント性も高まっていました。
もちろん好みはあると思いますけど。
ストーリーはほぼ原作ままです。
ダニエル・クレイグ演じる、不当な扱いを受ける正義のジャーナリスト・ミカエルと、
ルーニー・マーラ演じる、過酷な人生の只中にありながらも、天才リサーチャーとして生きる、23歳のリスベット。
この2人がひょんなことから出会い、猟奇的な事件に立ち向かっていく物語です。
ストーリーとしては、そんなに驚きとかはないです。
物語の面白さは全て、主人公のドラゴンタトゥーの女=リスベット からきてるんですよね。
生い立ちや性格、ルックス、ファッションなど全てが、
個性的でリアリティがあって、でもコミックのヒーローのようでもある。
だから、リスベットの配役で、この映画が決まるといってもいいくらいなんですよね。
その点では、このルーニー・マーラ、すっごく良かったです。
上の写真、ちょっと大きさがアンバランスになっちゃいましたが、同じ人物に見えます?
素のルーニーちゃんは、めちゃめちゃ可愛いんですよ!
NFLのNYジャイアンツやスティーラーズの創始者のひ孫で、ものすごくお嬢様なんです。
相当の役者魂がないと、いくら女優とはいえ、ここまでの変化は耐えられませんよね。
さらに、この映画U-15なだけに、そうとうハードな場面もあって、演じるのに覚悟がいるんですよ。
そういう意味では、もともと配役で名前が上がってた、
ナタリー・ポートマンやスカーレット・ヨハンソンらでは、まったく違ったものになってしまっていたかもしれません。
そして、私が観る前から気になってたのが、
音楽をナイン・インチ・ネイルズのトレントが担当してること!
いやー、オープニングから、ツェッペリンのカバーですよ!
まぁ、私としては、カバーじゃなくて原曲流してほしかったですけど。
でも音楽はカッコ良かったですねー。




