先日、友人に誘ってもらって、神戸にクラシックバレエを観に行ってきました。
レニングラードバレエ団のガラ公演で、草刈民代さんが客演するとのこと。
草刈さんの踊りは観たことがなかったですし、噂によると、今ツアーでバレエ界を引退する、といわれていたので、楽しみにしていました (-^□^-)
実際、民代さんはとても美しく、バレエも素晴らしかったのですが、引退を考えているだけあって、ロシアのプリンシパルたちに比べて、少し技術や体力が落ちてきているのかな~、と思いました。
全盛期の民代さんが見たかったな~ (>_<、)
でも、久しぶりにバレエを観たので、とても楽しかったです。
バレエはもっぱら鑑賞のみですが、幼いころから大好きで、よく母や友達と観に行っています。
ここ数年でとても印象に残っているのは、5年ほど前に来日した、マシュー・ボーン振付&監督、アダム・クーパー主演の『SWAN LAKE』です。
男性ばかりが踊る、現代版解釈の「白鳥の湖」なのですが、ダイナミックで妖艶で、踊りはもちろん、ストーリーもつい引きこまれてしまう衝撃的な作品でした。
アダムが本当に本当にセクシーで素晴らしくて、うっとり(〃∇〃)
少し前のイギリス映画「リトル・ダンサー」を観たことのある方なら、映画のクライマックスで、大人になった主人公のビリーが舞台へ飛び出していく場面を覚えているかもしれません。
その成長したビリー役をしていたのがアダムで、ステージもSWAN LAKEの設定でした。
この映画、本当に素晴らしい作品なので、ぜひ観てみてくださいね。
アダムは、ロンドンのロイヤルバレエ団の生え抜きダンサーで、プリンシパルにまで上り詰めたのですが、新たなチャレンジを求めて退団し、今は幅広い活躍をしています。
ずいぶん昔、アダムがロイヤルに在籍している時のステージを観たことがあるのですが、彼は、SWAN LAKEで観たときの方が輝いていたように思います。
そのロイヤルの公演ですが、私が敬愛する、百年に1人出るかどうかの逸材と呼ばれるプリマ、シルヴィ・ギエムが「ジゼル」を踊りました。
アダムはヒラリオンの役で、アダムと同期でロイヤルのプリンシパルだった熊川哲也もパ・ド・シスで出演していました。
今考えると、信じられないほどの豪華なメンバーです。
シルヴィは奇跡のように素晴らしかったし、本当に観られてラッキーでしたヾ(@^▽^@)ノ
バレエの魅力がわかる映画は、「リトル・ダンサー」のほかにもいくつかあります。
「ダンサー」は、バリシニコフが主演するロマンティックなラブストーリー。ABTのスターダンサーがたくさん出てきますし、バリシニコフとフェリの美しいジゼルも見られます♪
同じくバリシニコフが主演の「ホワイトナイツ」もいい映画でした~。
そして「エトワール」は、パリ・オペラ座の裏側やダンサーたちの素顔を追ったドキュメンタリー。バレエ好きは必見です!
バレエ好きな方は、ぜひお声がけくださいね(^_-)☆