発表会前の曲で、ペダルを使う曲があります。
ギロックやバスティンの曲の場合、年齢が小さい子が弾く曲でも、ペダルの表示があることも多いです。
そんな時に大活躍するのが、補助ペダル。
これはこれで大活躍していますヾ(@^▽^@)ノ
でも、身長にもよるけれど、小学校4年生くらいになってくると、これだと一番低く設定しても、足が鍵盤につかえてしまうことがあるんですよね。
そこで、登場するのがアシストペダル
こんな風にペダルに差し込んで使います。
少し踏むところが手前にくるし、テコの原理で普通にペダルを踏むよりも軽くなるんですо(ж>▽<)y ☆
アシストペダルの良いところは、補助ペダルと同じように、高さの調節ができるところ。
補助器具を付けると、ピアノのペダルの高さよりも13.6cm高くなります。
この時には、補助スツールも使います。
スツールっていうのは、手前の木目が見えている足を置くための台です。
ペダルを踏みやすくするためのものです。
写真のは4.5cm高くしている状態です。
おうちでの練習で、ペダルの練習をしたい場合、身長によって、補助ペダルとアシストペダルを使い分けるといいと思います(*^ー^)ノ
ちなみに、補助ペダルの場合は、15~16cmくらい高くなるかな?
ペダルを使わなくても、足がブラブラして練習に集中できない場合は、補助ペダルやアシストペダルのスツールを利用してブラブラしないようにすると良いですね(^∇^)
補助ペダルは、かなり重くてがっちりしたものです。
これは、ハイツールという高さの調節ができるものがセットになったもの。
スツールだけを、足台として利用しても便利。
もちろん、スツールも高さの調節ができます。
これは、ピアノのペダルと同じ高さだけど、ペダルを踏むには、ちょっと足の長さが・・・。
という時にと~ても便利です。
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紙の本も好きなんですが、やっぱり置いておくスペースが気になる~(ノ◇≦。)
そして、電子書籍だと、ちょこっと紙の本よりも価格がお安いо(ж>▽<)y ☆
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