千葉県四街道市の浜本ピアノ教室
浜本多都子です。
先日あるヴィオラ奏者の方の
レッスン動画が目に入りました。
弓の持ち方のことをおっしゃっていました。
「弓を握るのではなく、
手の平に小さな気の玉を作るイメージを」
そして
「その気の玉を潰さないようにふわっと包む」
そんなお話でした。
「気の玉」
なんて的確な表現なのでしょう!
ピアノと共通しているなあ、
と思っていたら…
そう言えば昔、
子どもの生徒のレッスンで
「手の中には
目に見えない卵(玉だったかしら?)が
あるんだって。」
とよく話していたのを思い出しました。
そのお話は…
「その卵(玉?)の中には
ピアノを上手にする魔法の薬が
入っているんだって。
その卵はシャボン玉みたいに割れやすくて、
ちょっとペシャンコの手にしたらすぐに割れて
中の魔法の薬が流れてしまうんだって。
でもすぐにまた新しい卵ができるの。
ただ、あまり割ってばかりいると
もう新しい卵ができなくなって
魔法の薬もなくなってしまうんだって。」
元々は当時使っていたテキストに
書かれていたお話です。
どの子どもも自分の手を見ながら
真剣に聞いていました。
今も通用するかな?
でも目に見えない卵って
本当だと思いませんか?
手の力を抜けば
必ずふわっとしますよね。
手の甲が落ちてしまったペシャンコの手は
力が入っているわけで、
それが癖になってしまうと
上手になりませんね。
ふわっとさせるのが魔法の薬だと言っても
まんざらうそではない気がします![]()
始めたばかりの4歳さん
