地域で人気!!
20年以上続く教室を作る
板倉カオルです。


こちらでは 

生徒数110人超の現役講師が

生徒が集まり続ける方法

また

起業塾やコンサルを受けて来た経験などを

織り交ぜながら書いています。


"これから教室を始める先生"

"生徒募集や教室運営が不安"

"インターネットに不慣れ"
この様な先生のために

何か少しでも参考になれば嬉しいです。


「ピアノ教室集客の成功に向けて必要なこと」


【私が生徒を集めた方法】③

どんな口コミ方法なのか?


前回は

チラシ〜口コミの経緯をお伝えしました。


その当時

口コミはどの様にしていたのか


現在の様にインターネットも

今ほど一般化しておらず

スマホもなかった平成時代

2000年ごろ


子供は二人とも小学生

子供たちが通う小学校で

私がピアノ教室をしている事を

認知して貰うことに注力しようと考えました

認知して貰えたら口コミが増える!

と確信していたので


私が口コミを増やすためにやっていた事は…



小学校の役員になること


直接、教室の在籍生徒さんにお願いするのではなく

外堀から攻めていく、

より大きな集団から認知を得る事が

近道と考えたからです


当時

全学年、各クラスから二人は役員になる人が

必要でした。

当然、どうにかして役が回らない様に

切り抜けたい!!と思っている人が大半の中

その反対をいく

つまり、自ら進んで役員になることを

選んだのです


小学校6年間の中、

おそらく1回は回ってくる役員

避けられない現実です

それなら自分から役員になれば話が早い

それに印象もいいかも!(腹黒)


ママ友も協力的で

うちの子ピアノ習ってるんだけど…

といく先々で話しをしてくれて

口コミを広げてくれました

本当に周りのみんなに助けられて

役員になった事も功を奏し

どんどん生徒さんが増えていきました。


おかけで

子供が小学生の間は

生徒数は50名弱

目標通りに運んでいました


平成の時代だったのでこの様なやり方が

通用していましたが

snsが発達している令和の現代では

???ですが、実例としてご参考まで



今回の結論は

直接、生徒さんへ口コミ依頼する前に

地域の大きな集まりやイベントの機会を

逃さず、そこで口コミを広げると良い!

でした


ピアノの生徒集客は

地域での集客がカギです!!






続きはまた明日…


ここまで読んで頂きありがとうございました。

 



 


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 ピアノ教室を開講して約28年。

2020年4月 自宅からテナント教室に移転。

講師さん3名を迎え

現在、生徒さん110人強を抱える

現役ピアノ講師です。


 

 

 

 


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