母の夏の着物があります。
今度、浴衣を着物として着るのではなくちゃーんと着物を着て行きたい所があるので長襦袢をみていました。
夏物は透けるので、筒袖半襦袢ではなく長襦袢を着ようと思っているのです。
筒袖ということが、一目で分かっちゃいますからねー。
ま、そんな事は気にせず着たっていいと思うんですが。
母の長襦袢が結構あるんです。
なんと、絽が6枚も!
そのうち、戻橋さんで買ったものも含まれているはずですが、どれだったかは分かりません。
それにしても、こんなに絽の長襦袢があるけど、そんなに夏に着ていたのかな~。
あ、母はお謡いをやってたから、50代60代の頃はよく着ていたのかもしれません。
麻の長襦袢も1枚ありました。
で、先ほど4枚の着物にこれらを1枚1枚合わせて着てみたんです。
地味~に時間のかかる作業でした・・・疲れた。
母のだから、身丈が短いんですよね~。
冬物はそこまで気にせず着れますが、お袖だけじゃなく裾も透けますからね。
あ~あ。
幅ももっとゆとりがほしいところでした。
それで、微妙な感じではありますが、なんとか3枚は合わせるものが決まりました。
といっても、1枚は絽のお袖の半襦袢しか合いませんでしたが。
その半襦袢は以前ネットで購入していたものです。
どれとも合わなかったものは母のではなく、いただいたものです。
かなり小さいの。
身丈も全く足りず、ホムシュヘムを合わせて着たことがあります。
今日は麻や多分夏大島をみていたんですが、まだ絽の小紋があるんです。
それはまた今度合わせてみなければ。
一度にはムリだった。
力尽きたので、写真はナシです。
来週は暑くなりそうですね。
暑さに負けず、着れるかな~。