毎年この時期着るけれど・・・ | ♡着物道♡

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着物の魔力に取り憑かれている着物沼の住人です。自分のコーディネートの備忘録の為にもblogをしてみました。

 

コンサートで着る着物。

毎年、秋口には必ず着る付下げだけれど、毎年探しまくるのよね・・・

毎年、これは必ず秋に着るからわかりやすいところに収納しておこうと思っているのですが、毎年数十枚ひっくり返して探すのです。楓と源氏香、大事にしまわずに、もう箪笥の上にそのまま上げておこう。真顔

とても柔らかい絹ものなので、いつも皺になっとる・・・不織布のたとう紙はダメですね。替えます。顔の皺は仕方が無いけれど、着物の皺は簡単には取れず。きものおたすけのとみーさんに教えていただいたやり方は綺麗に皺が取れます。

仕立てた時に着物の中に挟んでいる紙を使って(コピー用紙でも可)、紙を霧吹きで濡らしてその上からアイロンをかけます。私など高温でアイロン当てちゃいます。

とても綺麗に!取ってはいけない縫い目などはアイロンを当てないでね。

帯は丹下雄介、足袋!!着物の大先輩からいただいた、風神雷神の足袋でございます。これがぴったり!!デカ足の私は福助のストレッチ足袋でないと辛いのですが、こちらの風呂敷足袋は、綿でストレッチでも無いのにどこも足にぴったりでとても歩きやすい。皺も無いですしね。今日のテーマは皺か・・・滝汗

また作っていただきたいな。(心の声)飛び出すハート