七福神の大黒様や布袋様のような太っ腹なお金持ちが12億円を寄付して再建された尼崎城へ行って来ました。


そのお金持ちはミドリ電化の社長さんなんだって!







阪神尼崎駅から歩いてすぐのところにあります。

電車の中からも見えます。



本来あった場所ではないのですが、川がお堀の役目をしていました。


戸田氏、青山氏、松平(櫻井氏)と代々.譜代大名、三家12名が城主を務めた。


青山氏の時が一番栄えたようです。


明治6年廃城命令により取り壊されてしまいましたが、令和の時代に見事に復活したお城でございました。


近くの商店街ではまちおこしの為に寺町を歩いて巡る七福神やプロ野球チーム阪神の優勝祈願の飾りがド派手にアーケードを彩っていました。












もちろん七福神のいらっしゃる神社仏閣もお参りしてきました。