NHK Eテレの番組
「ネコメンタリー」を紹介しましたが、
今日は、ネコメンタリーの
前の時間に放送している
『100分de名著』
をご紹介します。
「100分de名著」とは
『毎回古今東西の名著にスポットライトをあて、
その作品の奥深さを、
「噛み砕いて解説したらこの人の右に出る人はいない」
というプレゼンターがわかりやすく、
かつ楽しく解説するというものである。』
(Wikipedia より)
2月放送の
『オルテガ 大衆の反撃』
面白いです。
プレゼンター 中島岳志さんの
よどみのないわかりやすい解説が
私のなかで混沌としたものを
整理していってくれるのも
とても心地よいです。
12月放送の
『スピノザ エチカ』も
とても興味深かったです。