ツインハートに新しくアップしましたブランドバーグ産クリスタル 『ツインフレーム』 のご紹介です。
この水晶は、姿かたちはソウルメイトツインですが、内に秘めたエネルギーはツインフレームです。
この石をリーディングするときに見えて来たビジョンとメッセージが、「ツインフレーム」でした。
ツインの石には数々出会って来ましたが、はっきりとツインフレームのエネルギーを伝えて来た石は初
めてです。
ぴあののビジョン(リーディング)と、ひのはさんの石の説明とツインフレームについての、ショップから
の文章を、こちらに転載します。
ツインフレームについてを簡単に語ることはできません。
いつもショップのビジョン(リーディング)は、長くなりすぎないよう重要なところだけをアップしていますが、今回は、見えたビジョン、降りて来たメッセージをそのまま載せました。
ひのはさんも、ツインフレームについてのメッセージを丁寧に書いてくれています。
* * * * *
- 石が伝えてきたビジョン -
この石につながると、宇宙空間にふたつの大きなクリスタルの扉が現れました。
扉は見上げるほど巨大で、そして畏敬を感じるほどに美しく、深い穏やかさを湛えた暗闇に、圧倒的な
存在感を有して私の前方にそびえ立っていました。
そして扉は、静かに私を呼んでいました。
私は、どちらの扉に入ればいいのか迷いました。
全く同じ扉なのに、エネルギーが違いました。
右の扉からは強いエネルギー、左の扉からは包み込むような見守りのエネルギーがきますが、両の扉
はふたつで統合されたエネルギーであることを感じました。
どちらの扉に入るか決めかねながら、私は足を進めました。
扉に近づくと、私はスライドするようにふたつに分かれました。
二人になった私は、それぞれの扉を同時に開け、入っていきました。
扉の向こうには、どこまでも続く透明なクリスタルの通路がありました。
二人の私は、同時に通路を進みます。
しんと静まりきった夜の帳のような空間に、クリスタルの通路が透き通った光を放ち、幻想的に浮かび
上がっていました。
二人の私は、寸分も違(たが)わず全く同じ歩調で歩き、鏡に映るように同じ動きをし、お互いの呼吸や
振動数までもがぴたりとシンクロしています。
そして、二人の間で張りつめたように響き合う静寂を伴ったバイブレーションは、言葉にならないほど
神秘的で、恍惚のエネルギーさえも感じさせていました。
しばらく進むと、通路と通路の間に光の水路が現れました。
水路に流れる水は黄金色をしていて、眩く輝いていました。
きらきらと光る黄金色の水は、極まる精神の豊穣のエネルギーと、すべてを浄めて万象を霊化する
エネルギーを宿して、音もなく、ただ静かに流れていました。
水路の前方に、光り輝く存在が立っているのが見えてきました。
そして、クリスタルの通路の前方、その存在の両脇に、この水晶のふたつのポイントが、天へ向かう
ゲートのようにすっくと立っていました。
クリスタルの通路と光の水路は、その柱を超えて、まだずっと先へ続いています。
光り輝く存在から、この柱のなかに入りなさいと言われ、私は柱の中に入りました。
見上げると、クリスタルの柱は、天へ通じていました。
そこまでビジョンが見えたあと、この石からメッセージが降りてきました。
ツインフレームは、このクリスタルの通路のように、並行して進んでいます。
次元を渡り悠久の時を越え、天と地に分かれても、どこにいても。
聖なる祭壇の上で静かに灯る、二つの燭台の上の神聖な祈りの炎のごとく。
また、神なる領域へ入るための、鳥居のふたつの柱のごとく。
光の道(水路)は、どこへも迷い流れていかないように、ふたつのクリスタルに
守られています。
過去未来へ、また、時間軸を超えて、永劫に、神の意志なる普遍の愛が純粋
なまま、清らかに流れていくように。
そして、天の光をまっすぐに正しく降ろすように。
ふたつのクリスタルは、絶えずエネルギーで響きあい、引きあっています。
悠久の時を片時も離れず、時空を越えて、久遠を流れる光にふたつの意識を
同化させ、すべての次元を貫き融合しています。
ツインフレームは、決して迷いません。
そのメッセージを受け取ったあと、ふたつに分かれていた私がひとつになり、意識が天へ昇っていきま
した。
私は、天で白いやわらかな綿のようなエネルギーに包まれ、溶けました。
そこは、私がふたつに分かれる前の魂の故郷でした。
ツインフレームは、お互いが光の道標です。
そして、常に神なる領域、天へのゲートを照らしだして導く、ふたつの門です。
それは、誰の内側にもある光の門です。
あなたのなかに、あるのです。
故郷を思い出してください。
創造の旅を終えたら再びここへ還るのだと、決して迷わないようにと、ふたつに分かれて次元を降りた
遠い記憶・・・
この石はそのことを思い出させてくれます。
あなたの内にある光の門に、いつも繋がってください。
眩く美しい光の水路(エネルギー)が満ちあふれて、あなたのなかに流れているのを感じてください。
思い出してください。
時は満ちています。
---石の説明---
今まで、これほどまでに美しく整った、ソウルメイトツインのクリスタルがあったでしょうか。
ふたつある先端と柱面は、天然石として完全と言ってよいほどに同じ大きさに揃っています。
深みのある艶やかな光沢に包まれた、大変透明度の高い結晶で、その姿かたちはまるでアートのよう
ですね。
この水晶は、良質なアメジストの産地として有名な、ブランドバーグで採取されたクリアークリスタルの
ソウルメイトツインです。
ブランドバーグで採れる水晶の多くはアメジストなので、このようなクリアークリスタルはとても希少です。
そのわずかなクリアークリスタルの中から、ソウルメイトツインが生まれる確率はどれくらいのものなの
でしょうか。
正確な数字は分かりませんが、相当低い割合だと思います。
そして、この水晶のようにトップが陰陽のものになると、確率はもっと低くなるでしょう。
トップの陰陽とは、ひとつが尖ったポイントをしており、もうひとつが平らなタビーと呼ばれる形状をして
いるものです。
これは男性性と女性性の表現でもあり、ふたつでひとつという完全性を表した形になります。
しかし、この水晶は姿かたちはソウルメイトツインでも、ぴあのがビジョンでお伝えしたように内に秘めた
エネルギーはツインフレームです。
ツインフレームはもうひとりの自分であり、大元である神から分かれたひとつの魂が、より自らのことを
知るために陰と陽に分かれた姿です。
それでも魂の深いところではいつもふたりはつながっており、片方の魂が肉体を持ちそして地上に転生
した時は、もう片方の魂は高い次元から霊的にサポートしています。
この魂たちは過去、同じ時期に地上に転生したことは一度もありません。
しかし、ふたつの魂が地上での学びを一緒に終えるために、最後の転生として同じ時期に生まれます。
そしてふたつの魂の準備が整ったところで、約束の再会は果たされます。
ふたりの最後の転生は、険しくて苦難に満ちたものになります。
深い苦しみと悲しみの中で、自分を何度も見失いながらも、光への道のりを歩き続けたその先に約束
の場所は存在します。
そうして、ようやく再会した魂たちが歩んできたふたつの道のりは、ここから一本の光の道になっていき
ます。
光に仕える身となるために、そして自らの内側にある愛を奏で、この世界に響かせていくために。
霊性の非常に高いブランドバーグ産のアメジストたちに囲まれて、クリアークリスタルの完全なソウル
メイトツインとして生まれた稀代の結晶です。
だからこそ、こうしてツインフレームのエネルギーとメッセージを携えているのでしょうね。
自然のものとは思えないほどに優美で凛然とし、ツインフレームのバイブレーションを持つソウルメイト
ツインの美結晶です。
このクリスタルを通じて、未だ見ぬ魂のかたわれからメッセージが届くかも知れませんね。
ブランドバーグ産クリスタル~ツインフレーム~
![ツインフレーム](https://stat.ameba.jp/user_images/20140522/08/pianosapphire/c0/59/j/o0420031212948946001.jpg?caw=800)
天然石ショップ~ツインハート~ http://twinheart.net/
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