練習するしかないよね…

 

こんにちは、pianoroom_aです。

いきなり、なにコレ?なスタートですね。

ちょっと思うところがあって、ぜんぜん答えは出ないのだけど、

この、根本的なところを

「個人の見解です」

レベルで書いてみたいと思います。

 

「ピアノが上手に弾けたらいいなあ」

というのは、ピアノを習っている子供も保護者も(ほぼ)共通だと思います。

 

なんなら、特別な事情のある方以外は

「弾けたらステキだよね」

くらいには思っているのではないかと思います。

走るのキライな私でも、

お正月の箱根駅伝見るとワクワクするし。(ちょっと違う…)

まあ、そんなレベルの「いいなあ」って話ですが。

 

でも、やろう!と思っていきなり出来るわけじゃない。

どんな物事でも、回数をこなしたり、工夫をしたりする時間が必要です。

 

何回もやってみることを

「楽しい!」

と思うか

「訓練」

だと思うかで未来が変わってきます。

そしてその分かれ道は一つじゃなく、

どんな瞬間にもあるってこと。

そして、いつでも選択し直せるのです。

 

楽しいと思えば、ずっとやっていたくなります。

ゲームを手放さない子どもたち、たくさんいます。

どうやったら人が面白いと思い熱中するのか研究されて作られているのです。

 

訓練だと思うと…ちょっと気持ちが重くなりますね。

気合いを入れて乗り切るか、

明るい未来を想定して頑張るか。

これは子どもたちには(大人でも)ちょっと難しいことかもしれません(個人差あります)。

 

楽しいと思って練習するのと

いやいや練習するのでは成果が違う、という意味のことをどこかで聞いた覚えがあります。

確かに、吸収度は違いそうです。

 

じゃあ、いやいや練習するなら意味ないの?

次回へ続きます。