以前

大手音楽教室で講師をしていた時期があります。


いろいろな資格を取得し

様々な生徒さんのレッスンや

コンサートグレードのアドバイザー

ほかの楽器店などで行われる

グレード試験の試験官として

多忙ながらも楽しくお仕事をしていました。


辞めた理由は

自分でイベントなどを企画したい

とか

振替をしてあげられないとか

教室のイベントに

ボランティアで駆り出されることが

肉体的に負担になってきたことなのですが

もうひとつの理由に

レッスンの枠が30分単位ということも

自分にとっては中途半端だったことが

あります。


30分で足りない生徒さんは

ダブルレッスンとして1時間になさる方もありましたが

お月謝が結構お高くなるし

小さな生徒さんには

帯に短したすきに長しなのです。


セシリアピアノ教室では

小さな生徒さんも

40分レッスンから始め

その場合

ひとり45分でスケジュールを組んでいます。


ずっとお椅子に座っていられなくても

音符シールを貼ったり書いたり

リトミックのようなことをしてみたり。


大人の生徒さんや少し大きくなった生徒さんとは

落ち着いてお話を聞いてあげられて

さらってきたことを聴いて、

きちんと伝えたいことをお話しできます。


たった10分ほどでも

大きな違いを実感しています。


しがらみのない

1対1の空間とその関係において

ピアノに関係ないことであっても

生徒さんがおしゃべりしたいことを

お話しなさる時間は

決して無駄ではないと感じます。


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