まいどっ!
大人ピアノ代表
ぴあのんです
ぴあのんのブログを
もっとわかりやすく
解説して下さいました
ぴあのんは
1小節目4拍目を見逃しています
(写真では1小節目、本来は5小節目)
川端先生のご解説から
コードをつけるとこうなります
ぴあのんが見逃していた
4拍目にご注目を
この4拍目がキーを握っていたのです
なるほど
Dm で ニ短調のおでまし
ニ短調は
ヘ長調の平行調
なるほど
この時点でワクワクです
面白い(=興味深い)
もっと、ききたい
と ワクワクで拝読致しすと
川端先生のご解説で
ぴあのんの勉強不足のため
すぅ〜と、理解できない所が
あります
ちょとだけ、モヤモヤです
本来なら、コメントから
お礼をして、 お尋ねすべきですが
5線の写真なくしては
上手く言えないので、
リブログとゆう形をとらせて頂きました。
すみません
また、
ピアノ指導で収益を得てみえる先生に
ブログ上での質問に
いかがなものか?とも
思います。
(あまりに厚かましい)
ですので、スルーして頂いても
結構です。
スルーされるのが普通のご対応であり
スルーされても
ご解説頂きました感謝の気持ちは
いつまでも持っています
ありがとうございます。
今からアップするブログは
『和声学をよく理解していない
ピアノ初級者は
こんな事がわからないのか!』
と言う視点で 皆さま、
お読み頂けますと
ぴあのん、とても嬉しいです
まず 川端先生のご解説
D minorは、F durという調の中ではⅥの和音でもありますが、
同時に平行調d mollのⅠの和音でもあります。
そう考えて、d mollから見ると、次の小節のE7は5度上の5度。
つまり、ドッペルドミナントとなります。
和声学&ピアノ初級者なので
先生のご解説を
ぴあのんが理解しやすいように
5線に書き出し整理しました。
ぴあのんは、字で読むだけでは
理解が難しい
今だに足し算も指を
使います。
①D minorは、
F durという調の中では
Ⅵの和音でもありますが
同時に平行調d moll のⅠの和音
でもあります(川端先生のブログより)
これを ぴあのん五線に 表しました。
平行調は
横にずらすと出来上がると
乱暴な覚え方をしております。
(そんな覚え方真似しちゃダメです)
②同時に(ヘ長調のⅥは)
平行調d mollのⅠの和音でもあります
わかりすいように
横へのずらし方を 変えました。
(だから、
ずらすとか言うたらあかんって)
なんだか とても和音学が
面白い瞬間ですね
③そう考えて、d mollから見ると
次の小節のE7 は
5度上の 5度。
つまり
ドッペルドミナントと
なります
すみません
ここです
どうしてこれが
ドッペルドミナント
(5度調のV7)
なんだろうかとっ
ニ短調には E7ないやん
ぴあのん ゆっくり考えます。
①ヘ長調の平行調は ニ短調
(これ、大丈夫、理解できます)
②ヘ長調のⅥは ニ短調のⅠ
(これ、大丈夫、理解できます)
③
ニ短調から見ると
E7は5度調のV7(ドッペルドミナント)
ニ短調のⅤ度は、ラドミ(Am)ぞっ
あっ、そうかっ
わかった
ニ短調をへ長調のⅤ度と勘違い
先生の解説を受けて
ちゃんと平行調と書いているのに
何故か勘違い
調が何かしらの調に行くと
直ぐにⅤ度調と考える単純な脳のせい
今回は
へ長調→ニ短調→イ短調
と3つの調を経由していたので
混乱してしまったんだなと
ブログにアップしてたら
わかった
ニ短調のⅤは イ短調で
イ短調のV7がE7
川端先生は
2小節目だけを見ずに
前の小節にもヒントがあるよ〜
前の小節の4拍目
見落としてるぞお〜
そこから
イ短調にたどり着くほうが
道に沿ってますよと
おっしゃりたかったのね〜
へ長調から、
平行調のニ短調に行き、
ニ短調のⅤ度調のイ短調のV7
に、行っているんだよ
ちゃんと ニ短調も感じなきゃ!
となるとこの曲を弾くときは
ファの音を
もっともっと大切に弾かなきゃ
大事な大事なファなんだなぁ~
と、大感激
胸が熱くなって
垂れました
また、川端先生はこう綴ります。
D minorに寄り道し一瞬陰りを見せてからのE7への広がり。
そしてドミナントモーションしてA minorへ着地する。
ウフフ
ステキなご解説に
うっとり
一音一音に
想いが込められていて
どの音も意味を持って、意味をわかって
弾けるようになりたいと
バイエルもろくに弾けないのに
いえいえ、
ぴあのんは
志(こころざし)だけは
一流ピアノストなのです
笑てやぁ〜
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