明治学院大学に納品してひと月経過した
ペトロフP131M1のサービス調整に訪問。
1890年に建てられたネオゴシック様式の
建物内、店から徒歩5分のご近所です。
そして明日からは「白金祭」が開幕!
P131M1は趣のある記念館の中に
パイプオルガン奏者と生徒がご愛用
弦合わせをひとつひとつ点検調整
上がったピッチをA=442Hzにリセット
鍵盤の高さ、深さを微調整
ハンマー接近をひとつずつ点検
ハンマーに針刺し、音質を再調整
上品で艶やかな音色を気に入られた先生、
ピアノの音は壁や天井を伝って上の階にも
聴こえるそうで他の職員にも好評とのこと。
素敵なクラヴィコードの姿も...。
プロの演奏家のニーズも満たしてくれる
ペトロフ、今後も末永くお使い頂けるよう
しっかりメンテンナンスしてまいります。
過去のメンテナンス記事はこちら
http://pianoprep.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305318307-1
明治学院大学の文化祭、「白金祭」は
明日から3日間の開催、興味のある方は
ピアノプレップにもお立ち寄りください♪