雨が降ると不思議な音を立てる履き古したウオーキングシューズ。
やはり、ついに買い換えることになった。
靴裏だけではなく靴紐の周りの糸が切れかけてきたのだ。(どれだけ頑張って履き続けたのかが忍ばれる(T_T)。。。
考えた末、靴はやはり履いてみないとわからないので、マスクをしてアルコール消毒シート持参にて「足もとから健康を考えてくれる」らしいこちらへ出かけた。
私は小指が痛くなるタイプの内反小趾ぎみの足の持ち主だ。
よって、先のとがった美しいフォルムのおしゃれっぽい靴は1時間も履くと小指あたりがしびれたようになってきて、裸足で歩きたいっみたいな気分になってしまう。
贅沢にも、優しい女性店員さんと靴のことに詳しい男性店長さんのお二人に、マスク越しに相談に乗ってもらい、新しいウオーキングシューズを手に入れた。
デルタ株は一向におさまる気配なし。台風には囲まれるし、豪雨は降るし。
気が滅入る条件がそろい踏みだが、新しいウオーキングシューズに慣れる頃には少し落ち着いているといいなあ。。。と思う毎日だ。
今回はだれかの靴を履いてみる(Put yourself in someone's shoes)ではなくて、新しい靴になじむようにしてます(I 'm trying to break in these new shoes)かな?
これは新しいウオーキングシューズ
功労賞の古いウオーキングシューズはまだなんとなく捨てるのが忍びなくて、新しい靴の隣に鎮座している。