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ピアノとジャズと酒と人生

楽譜も満足に読めないのに何とかしてピアノを弾こうと悪戦苦闘してきた我が人生。
  ジャズピアノの果てしない魅力と、ちょっぴりほろ酔い加減の我が愛すべき人生の日々を少~し紹介。

学生時代友達二人四国旅行した



まず、駅前の本屋で 今日泊まる「ユースホステル」を探す。


その中に「麻雀好きの方歓迎」の文字が・・・・・・「おーっ!」




当時、麻雀に凝ってたのだ。・・・・・すぐに電話を。 すると「今から、バァちゃん迎えに行くから!」との事。暫く待つと


                バァちゃんがスクーターで来た

「後ろから付いておいで!」


(おいおい!ちょっと待ってョ!)


 トロトロだったが、バイクの後を


 小走りで追いかけた。・・・・・・・・・・・・・くたびれた!あせる




宿には部屋が、いくつかあり「大三元の間」「国士無双の間


など麻雀用語で揃えてあった。  飯を食って、風呂に入り


一息ついてると「麻雀やるかね?」と、 さっきのバァちゃん。




 ホントに、気の良さそうなバァちゃんだった。 手加減しろよ」と、友達に小声で言った。



ところがどっこい! バァちゃんの麻雀の強い事、強い事!


とても歯が立たない。


聞けば、亡くなった御主人と二人


で、麻雀大会のトロフィーを数え


きれない程勝ち取った強者だとか!叫び




その後、夜通しやって、こてんぱんに負けた!




負け分を払おうとしたら 「バァちゃんと遊んでくれて有難う



楽しかったよ!」と、こっちの負


け分を取らない所か、少しばかり


小遣いをくれた!「えーっ!」と驚


いてると 「いいから、いいから」と、 ニコニコしてた。



結局、その後仮眠をとって別れを告げた。1時間程、時間があったので友達とダッシュで 金毘羅様の階段を、駆け登り お参りをして、 そのまま駅へ。  汽車に飛び乗った!



「何なんだ、この旅行はー?」

「四国の旅の想い出は、マージャンかよー?」



 ・・・・・でも、バァちゃん ホント嬉しそうだったなぁ・・・・

                            まっ、いっか!


                                -つづくー



今日のコーヒーブレイクはボロディンの「ダッタン人の踊り」(著作権消滅)を少しボサノバ風で弾いてみました。宜しければクリックを


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