ピアノ上級の壁を感じたら?大人はどこまで上達するのかについても! | 60代からのピアノ再開☆歴5年だけどブランクがあるゆみ子ばあちゃんのブログ。

60代からのピアノ再開☆歴5年だけどブランクがあるゆみ子ばあちゃんのブログ。

60代になり定年したのでピアノを再開したいと思うけれどブランクがあるからわからないことが多いです。ピアノ再開での良い勉強法やどんな方法で上達するかなど色々と調べた事を書いていこうと思います。

 

今日もゆみ子ばあちゃんのブログを読んでくれてありがとう。

 

今回の記事は、

  • ピアノ上級の壁を乗り越えたい
  • 大人はどこまで上達するのか知りたい
そんなあなたにおすすめの記事になってますよウインク
 
 

ピアノ上級の壁を感じたら?乗り越えるポイントは?

 
ピアノの上級手前で壁を感じることって多いらしいのよねアセアセ
そんな時はどんなことをしたら乗り越えられるのか、そのポイントを紹介していくわね!

 

 

ピアノ上級とは?

そもそも、ピアノ上級ってどれくらいのレベルなんでしょうか?
ゆみ子ばあちゃんはピンとこないので、さっそく調べてみたから紹介していくわねウインク
 
 
ピアノ上級の一例はこちら下矢印
 

 

ショパン:「革命」エチュード

 

 

ベートーヴェン:「月光」ソナタ

 

 


リスト:「ラ・カンパネラ」

 

上矢印ピアノ上級の3曲をご紹介しました。

 

確かにとても難しい曲で、なおかつピアノ弾きには憧れの曲ばかりでしたね!

ショパン、ベートーヴェン、リストの曲が弾けたら上級キラキラ!ということがわかりました照れ

 

上級の壁を乗り越えるポイント

ピアノ上級レベルがどんなレベルかわかったところで、次はその壁を乗り越えるポイントも調べてみたので紹介していきますね音符
 
1しっかり基礎練習をする
やはり上級になっても基礎練習はしっかりする必要があるようです!!
もしかしたら、上級になればなるほど基礎練習は上達する大事な要素なのかもしれませんね!
 
そして中級者の練習曲というのが存在して、それがこちら下矢印

 

上矢印バッハ:インベンション第1番

このバッハのインベンションは、中級者の多くが練習する曲だそうですよ。

練習曲とはいえ堂々たるバッハの曲といった感じですよね!

 

 

楽譜はこちら下矢印

 

バッハ インベンション

 

 

上矢印このような練習曲をこなしていけば、上級の壁を乗り越えられるかもしれませんよOK

 

 
2弾けないところだけ部分練習をする
 
こちらも上級でなくても当たり前といえば当たり前の練習法ではありますが、うまく弾けないフレーズを取り出して、そこだけ何回も練習していきます。
 
上級の曲になると曲の長さも増えるので、何回も最初から最後まで練習するよりは、難しい部分だけ取り出して何回も練習する方が上達が早いのかもしれませんね流れ星
 
3レッスンに通う
 
独学上矢印のような2つの練習法を試しても壁を乗り越えらえない場合は、思い切ってレッスンに通ってみるのもひとつの手ですウインク
また、レッスンに通っている場合はワンポイントレッスンや上級者向け講座を受け、他の先生に見てもらうのも解決の近道かもしれませんキラキラ
 
 
 
ここまで、上級の壁を乗り越えるポイントを3つ紹介してきました。
 
初心者でも上級者でも、練習の仕方は基本的に変わらないようですね星
なので上級の壁を感じたら、初心に戻って、基礎練習などさまざまな練習法を試してみるのが大切なのかもしれないわね照れ
 
 

大人のピアノはどこまで上達するの?

 
上級の壁を乗り越えるポイントがわかったところで、今度は大人のピアノに限定してどこまで上達するのかについてゆみ子ばあちゃんは考えました。
最後まで読んでくれると嬉しいわニコニコ
 

大人がピアノ上達するとは?

まず考えたいのが、「大人がピアノ上達した」と言うことがどういうレベルなのかについてです。
 
大人でピアノを始めるということは、プロを目指すわけではなく「趣味」としてピアノを続けたいわけですよね。
ピアノを「趣味」として続けて、人生の生きがいのひとつとしたいわけです。
 
ですから大人からピアノを始める場合、プロと同じように弾けるようになることを目指しているのではなく、どんな形であれ自分の好きな曲を弾けるようになりたいと思うわけです。
そりゃあもちろん、プロと同じに弾けるようになるに越したことはないですけどねニヤリ
 
なので、
大人がピアノ上達=自分が憧れている曲を弾けるようになる
ということになるのではないでしょうか?
 
 

憧れの曲を弾けるようになる?

上矢印で「大人がピアノ上達=自分が憧れている曲を弾けるようになる」ということをゆみ子ばあちゃんが力説してきましたが、その憧れの曲を大人から始めて弾けるようになるのか?ということも考えていきたいと思います。
 
ここで、「憧れの曲を弾けるようになる」ということについて2つ考えてみました。
 
1簡単にアレンジされた楽譜で弾けるようになる
 
2原曲の楽譜で弾けるようになる
 
大人がピアノの憧れの曲を弾けるようになるということは、上矢印の2種類あるとゆみ子ばあちゃんは考えました。
もちろん原曲で弾けるようになることが一番の目標ではありますが、大人が趣味としてピアノを弾くなら簡単なアレンジの楽譜で曲を弾けるようになれば、それだけで素晴らしいことではないでしょうか?
簡単なアレンジの楽譜でも、練習すれば聴衆の感動を呼ぶ演奏ができるとゆみ子ばあちゃんは思いますよハート
 
ちなみにゆみ子ばあちゃんが憧れている曲はコレよ星

 

上矢印チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

これが弾けたらピアノ人生に悔いなしだわ照れ

 

まとめ

この記事では、
  1. ピアノ上級のレベルはショパン、ベートーヴェン、リストの曲が弾けること。
  2. ピアノ上級の壁は、1基礎練習をしっかりする。2弾けない部分だけを何度も練習する。3レッスンに通う。この3つが乗り越えるポイントでした。
  3. 大人のピアノは、憧れの曲を弾けるようになることが上達したということ
についてご紹介してきました。

今回はゆみ子ばあちゃん独自の主観が多い記事だったけど、最後まで読んでくれてありがとう。
次回もぜひ読んでもらえると嬉しいわウインク
 
 
 
ゆみ子ばあちゃん