幸せの黄色いリボン | ピアノねこのヒーリングサロン

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神戸でレイキ伝授、ヒプノセラピー。ほんの少し、心つかれたときに。

 こんにちは~猫

やっと梅雨も明けましたね。

サンサン太陽、ゴキゲンさん音譜

 

 さて。

先日、あるイベント出展にお越しくださった方から、

素敵な差し入れをいただきました。

それはコレ!!

 

 

神戸市民なら知っているであろう、

レーブドゥシェフの焼き菓子詰め合わせビックリマーク

 

何てカワユイの~ラブ

もったいなくて、しばらく机の上に飾ってました。

 

そして気づいた。

黄色いリボン。黄色いガーベラのお花。

シートも黄色の柄。

 

そう言えば、もう一人のお友達からいただいたお菓子にも、

黄色いリボンがかかっていた。

 

不思議だな。

私なら、自分からは選ばない色。

虹の七色があるとして、

好きな色を選ぶとしたら

イエローは一番最後だ。

 

なのに、二人の友達から

時を置かずしていただいたものに、

黄色いリボン。

 

 

「黄色いリボン」で思い出すのは、

70年代のヒット曲、「幸せの黄色いリボン」。

 

歌は、出所した男が、故郷に帰る前に

妻宛てに出した手紙の内容から始まる。

もし僕をまだ必要としてくれるなら、

木の幹に黄色いリボンを結んでいて欲しい…。

そうでないなら、僕はこのまま去ろう。

 

けれど、故郷に近づくにつれて男は怖くなり、

バスの運転手に頼んで窓の外を見てもらう。

 

その返事を待つまでもなく、

バスの乗客の歓声で男は知る。

木の幹、枝いっぱいに揺れる黄色いリボンを…

 

 

この歌を基に、

「幸せの黄色いハンカチ」という邦画が作られたから、

ある年代以上の方はご存じであろう。

 

アメリカではこの伝承は南北戦争まで遡り、

兵士の帰還を待ち望む家族が黄色いリボンを飾る、

ということだが…

 

別に私は塀の中にいたわけでも、出兵していたわけでもない。

ただ、自分としては大きなチャレンジをしていた。

 

だから、友人たちからの黄色いリボンは、

ある意味「お帰りなさい、待ってたよニコキラキラ」という

メッセージかもしれない。

 

 

幸せの黄色いリボン音譜

久しぶりに、歌を歌いたくなったピアノねこでした。

 

ではまた。

どうぞ今日もお幸せにラブラブ

 

☆☆☆

よろしかったら、

ぽちっとどうぞ。