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土曜日に長男がデイサービスに行くことになって、しばらく経ちました。
長男も始めは緊張していたようですが、慣れてきたようです。
そのタイミングで、近くに歌かピアノのシニア教室の案内のビラが入りました。
土曜日だし、
近所だし、
シニアだし
ということで、 体験に行ってきました。
事前に電話して、ピアノか歌か迷っていることを告げると、どちらもしましょうということでした。
いきなり、ピアノはハードルが高すぎると思って、昨日家にあった唯一の楽譜の本から、童謡を練習しました。
ん〜。
うまく、弾けない…。
まあ、いいか。
場所は自転車で5分ぐらいの一軒家でした。
先生は御夫婦の音楽家です。
え？
先生は二人なん？
ちょっとびっくりです(＠_＠;)
始める前に色々な話をしました。
ピアノはできそうにないので、歌を歌うことにしました。
どんなふうに歌いたいのか、聞かれたので、
私が歌を歌ったら、友だちから感情がこもってないと言われたことがあるといいました。
つまり、本で言えば、棒読みな感じです。
曲は「糸」を選びました。
奥さまがピアノを弾いて、ご主人先生が歌の指導をしてくださいました。
的確なわかりやすい指導で、だんだん上手になっていく気がします。
あくまでも、気…です(笑)
体験が終わり、来月から月2回、通うことにしました。
先生たちは音楽家なので、いつも、この時間が空いているというわけではないので、事前に相談することになりました。
他にも先生方の教室があるとか、次のコンサートの話、ＮＨＫを担当してたとか、私が介護をしていること、童謡詩を書いていることとか、不思議にいっぱい話をしました。
歌という新たな出発です。
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今日のミキサー食にした晩ごはん。
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ペロペロ。