毎日、寒い日が続きますね。
被災地の皆さんはどうされているのでしょう。暖かく過ごせていますように。
さて、我が家では多肉を玄関に入れました。
外でも大丈夫なような気がしますが、枯れたら嫌なので予防です。
ベゴニアはすでに枯れ始めていました。
ちょっと遅かったようです。
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水曜日はHWでのデイサービスの日です。
HWでは、季節のイベントをしてくれます。
長男は書き初めをさせてもらっていました。
ペンを持たせてくれて、手はスタッフが動かしてくれます。
↓HWが発行しているニュースレターのコピーです。
昨年、初めて書き初めをさせてくれたときは、嬉しかったです。
もちろん、字を書くことはできないのですが、ペンを持つことができるとは知らなかったからです。
なんらかのリハビリになりそうですね。
今回、驚いたのは、利用者さんたちが「福笑い」をしていることです。
私は小学校の教師をしていたのですが、ずいぶん前から、福笑いという「顔を笑う」という遊びは差別だからよくないと、禁止になっていたのです。
今はどうなのか？
ネットで、福笑いのことを調べてみました。
福笑いの遊び方についての記事は多いですが、差別だと書いている記事はあまりありませんでした。
差別だと書いている人の中には、目隠しすることは、目の不自由な人への差別だと書いている人もいました。
顔のパーツの位置がおかしいというだけで、笑うのは確かに間違っていると思います。
目の不自由な方への配慮がないことには気づかなかったです。
昔からの遊びって、そういう気付かない間に弱者を笑うような遊びがありますね。
障害者の通うデイサービスで、福笑いをするのは、いかがなものかと思うのですが、それを言うべきか、黙っているべきか、迷っています。
楽しんでいるし…
で、考えた末、言わないことにしました。
楽しんでいる人がほとんどだし、私は教師でもありませんしね。
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昨日のミキサー食にした晩ごはん。
