🌸毎日のピアノの練習を継続する方法🌸
皆様、こんにちは☺️
とーっても久しぶりにブログを更新しました😅
日々の忙しさから、
中々こちらのブログを書くことが
できていませんでした💦
これからは、
ボチボチですが更新していきたいと思います
さて今日はピアノ講師としてのお話しだけでなく、
3人の母としていつも感じている事について
お話ししたいと思います
それは、
ピアノを習う上でとても大切な自宅練習に
ついてです
お子様の習いごととしてピアノは常に
人気の高い習い事だと思います
情操教育としてだけでなく、
昨今ではピアノを演奏する事で
人の脳に様々な刺激があるという事がよく
取り上げられています
私のお教室でも、
小さなお子様の習い事はもちろんですが、
シニア以降の方の脳トレとして
ピアノを始められる方が多く、
平日の午前中にレッスンをさせていただいて
おります
この様にピアノは沢山の良いところがあります
これらの事から、
お教室に通ってくださる沢山の生徒さんに私は、
レッスンの中で
自宅での復習方練習をオススメしています
何故、自宅復習方練習をオススメするかというと
私達が誰もがもつ能力に打ち勝つ為です
人間は色々な能力を与えられていますが、
その中でもとてもありがたい能力があります
その能力というのは、〝忘れる“
という能力です
この忘れるという能力があるから、
人生の時々にある
辛い、悲しい、苦しい
という感情を風化する事が出来るのだそうです
とてもありがたい能力です
ただ、ピアノに関しては、
この忘れるという能力によって、
レッスンで学んだ事も一週間の間に
忘れてしまいます 笑笑
この能力に反して
自宅での復習を続ける事ができたら、
次回のレッスンでは新たな学びが多くあります
今回は
自宅での復習方練習をモチベーション高く
続ける事が出来る様、
私が考える毎日の練習方法について書いてみます
一つでも参考になりましたら幸いです
では、自宅復習方練習その①
練習する時間を1日の中で決めて、
ルーティン化する。
このルーティン化する方法は
私が実際に我が子で実践して、
日々研究している事柄です
我が家は4年生の娘と
小学校1年生になった息子の2人が
ピアノを習っています
娘はレッスンを受け始めて今年で5年目になります
息子は今年の2月からなので‥4カ月目
この2人は毎日夕方学校から帰宅した後に
練習をしています
娘は学校から帰ったら、まずはオヤツ
腹ごしらえが必要みたいです
その後宿題をし、
それも終えるとピアノの練習時間です
毎日1時間以上練習していますが、
母の私からみても毎日コツコツと偉いな〜
と思います
その合間にお風呂に入ったり、
夕食を取ったりと、
時間を区切りながら練習しています
息子は娘の練習が終わった後に、
私と一緒に練習しています
まだ習い始めたばかりなので、
一緒に練習をします
この様に2人とも毎日同じ流れで行っています
この毎日同じ時時間帯というのが
子供達にとって、
この行動の次はピアノの練習だ
と覚えていることができています
先程もお話ししましたが、
人間は忘れる能力を持っているため、
ピアノの練習をするという行動を忘れがちです
この行動を忘れないというのが
まずはとても重要です
次に、
自宅復習方練習のその②
練習内容を具体的にするという事
です
私はレッスンをする際、
小さなお子様の保護者の方にはで来るだけ
同席していただきたいと考えています
やはり、
就学前のお子様や小学校低学年のうちは、
自分1人でレッスンで学んだ事を
自宅で復習する事は難しい様に思います
ですので、
出来る限り同席をお願いしています
ただ、小さなお子様の生徒さんは、
更に小さな妹、弟さんがいらっしゃる方が多いです
そんな保護者様には、
出来る範囲で大丈夫ですという事と、
下のお子様もご一緒にどうぞと
お声かえさせていただいております
私も3人の子育てをしていて、
一番下はまだ1歳なので
保護者様の大変さは良く分かります
ですので、
あくまでもご無理のない範囲で大丈夫です
更に欲をだすならば、
自宅に帰られた後、
できたら保護者の方から、
一言、二言、
レッスンでの講師からのアドバイスなどを
アドバイスいただけたら、
練習効果は絶大です
その他にも
練習の習慣をまずはつけていただきたいので、
練習回数を一曲につき3回、5回と
お子様と一緒に決めて取り組まれる事も
オススメです
この具体的な数字がお子様にゴールの見える練習
としてやる気アップする様です
最後に自宅復習方練習その③
最後は練習を頑張った後のご褒美を
お子様と一緒に決める事です
我が家では練習が終わったら自由時間として
テレビでアマプラを見るもよし
スマイルゼミに内蔵されているゲームを
するもよし 笑
(我が家には残念ながら、ゲーム機がないのです)
絵本を読むもよしとしています
大人でも仕事を頑張ったり、
家事、育児を頑張った後のご褒美は嬉しいもの
です 笑
ですので、
子供も大人も頑張ったあとは思いっきり
自分を開放してあげましょう
これらが私がレッスンの中でオススメする練習方法3つでした
長くなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました