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皆様、こんにちは
10月に入り一気に秋めいてまいりましたが
いかがおすごしでしょうか??
今日は先日行いました教室の講師ミーティングと
勉強会について書きたいと思います
先週の木曜日に一ヶ月半ぶりに教室の
講師ミーティングと勉強会を行いました
ミーティングも勉強会も基本的には毎月
講師全員で集まり、私の自宅で行っています
先月の9月は1年に一度の教室の発表会が行われ
忙しく、
更に秋は何かと行事が多い為か
講師同士の日程調整が難しく、
ミーティングも勉強会も一ヶ月間お休み
していました
なので、久しぶりの講師会となりました
ミーティングでは、発表会のふり返りと来年に向けての目標について話合いました
ミーティングでは、
毎月集まるまでの1ヶ月間、
それぞれの場面(指導、演奏、または子育ての中)で多くの気づきがあり、
それをレッスンの中で活かす為の方法を意見交換
したりする貴重な場となっています
このように講師同士の話合いを、
教室の日々のレッスンに活かせるのはとても有意義に感じています
勉強会では今季はバスティンのパーティーシリーズを元に小さなお子様へのアプローチ法を学んでいます
今月はそんなアプローチ法の中で、
耳を育てる、絶対音感の育て方
について話しが出ました
私にとってこのテーマはとても興味深い内容です
小さなうちから、音を聞きわける耳を育てる事は、
その後の音楽人生に大きく左右する程
大切な事だと感じます
今通ってくださる生徒さんの
これからの音楽の歩みをサポート出来るように
参考になる本を紹介いただいたので
早速研究してレッスンに取り入れる予定です
今月の勉強会では、
他の講師が勉強会で得た知識をレッスンに導入
している姿を見て、
私もインプットした知識をすぐにアウトプットし、レッスンがよりよくなる方法を試行錯誤しながら
見つけていかなければと
気持ちが引き締まる思いでした
そんなこんなで今月も充実した講師会となりました
今日は10月のミーティングと勉強会についてお話しさせていただきました
最後までお読みいただきありがとうございました
皆様こんにちは
9月もあと数日となり、
秋の風を感じる毎日ですが
いかがお過ごしでしょうか?
私は先日娘のピアノの発表会があり、
その際に親子で連弾をさせていただく機会が
ありましたので、
今日はそちらについてお話しさせていただけたら
と思います
今年の娘の発表会は先週の敬老の日でしたので、
本来ならば娘の連弾の相手は
おじいちゃんかおばあちゃんと、
という催しでした
先生からお声かけをいただいて
私の母に頼んでみましたが、
舞台での演奏は無理だという事で、
私が代わりに弾く事になりました
曲目はフォーレのドリーより、子守歌を演奏
しました
娘は日頃は練習していて、私が横槍を入れるのが
とても嫌なのです
何かアドバイスしても怒った態度で反応が返って
きます
ただ、今回の連弾に関しては、
そのような態度は全くありませんでした
連弾なので当然、真横に私が座り
一緒に一つの曲を仕上げる為、
私が沢山のアドバイスをしたのですが、
素直にアドバイスを受け入れてくれていました
親としては始めはビックリしました
普段の練習の姿とは全く違い、
音楽を、ピアノを演奏する事を心から
楽しんでいるように見えました
このような練習が続いて本番近くになり、
実家の母に私と娘の連弾を聴いてもらいました
その時に母からあるアドバイスが娘にありました
それは、
今弾いた曲のイメージをしっかり持って弾くと
さらに良いとの事でした
ドリーの子守歌。
私が選曲したものでしたが、
娘にとって
〝子守歌“
はとても身近なものだったようです
なので、そのアドバイスを境に娘の音色が
変わりました
その様子を見て
イマジネーションは、
音楽を奏でる上でやはりとても大切なのだと
改めて感じました
更に、
本番近くなり2人で弾く事にも慣れたころ、
娘のレッスンの時間に
先生からご指導をいただきました
その際、娘も私もとても褒めていただきました
その事が娘にとっても、私にとってもすごく自信につながりました
この事で、
やはり子供でも大人でも褒めていただける
という事は、自己肯定感が上がり、
モチベーションupに繋がるのだと
再認識しました
本番ではとても緊張はしましたが、
娘ととても楽しい演奏をする事ができました
今回の娘の発表会での連弾では
沢山の学びがありました
この2つの学びを日々のレッスンに活かせる様に
なりたいと思った発表会でした
今回は娘の発表会での出来事をお話しさせて
いただきました
最後までお読みいただきありがとうございました